[書評] 5分の使い方で人生は変わる

今の自分を何とかして変えたいと思っている人は少なくないでしょう。
大きな目標を立てて、結局挫折してしまったという経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

元旦に大きな目標を語ってはいけない!

何か新しいことを始めようとすると、脳は「そういうことはやめておいたほうがいいよ」と信号を出してきます。今日の自分を変えていくというのは、この「変わりたくない脳」とのバトルでもあるのです。/5分の使い方で人生は変わる (角川フォレスタ)

人間の脳というのは、基本的に現状を維持しようとします。
そのため、無理をしてまで変化を求めようとはしません。

それなのに、大きな目標を立ててしまうと、脳から大きな抵抗を受けることになります。
この分かりやすい反応というのが「面倒くさい」です。

何か物事を続けようと思ったときに、特にトラブルがあったわけでもないはずなのに、それを止めてしまうのは、この脳の抵抗が原因です。

「今年こそ、5キロやせるぞ!」
「英語を話せるようになるぞ!」
「毎日、日記をつけるぞ!」

これらのように意気込んだところで、脳が「そんなメンドイこと、やんなくていいっしょ」と言ってくるわけですね。

脳が面倒くさいと思わないレベルのアクションを

脳の抵抗を受けないためには、脳が面倒だと感じないような小さいアクションを積み重ねることが大切です。

まずは、「5分だけ散歩してみる」「単語を1ページ分だけ読む」などの小さいアクションで脳の抵抗を避け、うまく身体が慣らすことが大切です。
身体が上手く慣れてくれば、だんだんとその時間を延ばしたり、レベルアップしたりすることができるのです。

いきなり大きなことを目指さないことがポイントです。

自分のやりたいことの見つけ方

自分のやりたいことをやった方が、人生は幸せなはず。
それは分かっているんだけれども、自分のやりたいことが分からない……。

そんな人にオススメな方法も、この本の中に書いてあります。

やりたいことを見つけられない人は、自分に対してあまり関心を払っていない人が多いです。
そのため、意識して世の中に目を向ける必要があるのです。
これもまた、小さなアクションですが、積み重ねることで、きっと自分のやりたいことが見つかるはずです。

モチベーションを維持するのは困難

確かに今までの自分を振り返ってみても、大きな目標ほど長く続かなかったような気がします。
目標を達成するための小さなアクションを積み重ね、気づいたら目標を達成していた、というのが理想なのかもしれませんね。

というわけで、このブログもあまり肩肘を張らずに続けていければいいなと思います。

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