[ボードゲーム] 3人専用カードゲーム「キメラ」を初プレイした感想

今日は最初から最後まで3人の予定だったので、3人専用ゲームであるキメラを遊んでみました。
他は最近話題のグラスロード、カヴェルナをプレイしました。

キメラ

3人専用という、かなり登場の場が限られてしまうカードゲームです。

2対2のペアで遊ぶティチューというゲームがあるのですが、それを3人用にした感じです。
(参照:チーム戦(2人対2人)のおすすめボードゲーム

カードの内訳は、4スート、13種類ずつに加え、特殊カードが2枚の合計54枚です。
スートはティチューと同じ、ジェイド(翡翠)、ソード(剣)、パゴダ(仏塔)、ス ター(星)の4種類です。

ちなみにゲーム上、スートは特に意味をもちません。

というのも、スートをフォローする必要がありませんし、フラッシュのような同じスートで揃えるという組み合わせも存在しないからです。
ただの雰囲気の問題ですね。

ティチューには、スモールティチュー宣言とグランドティチュー宣言がありましたが、このキメラでは数字によるビッドを行います。
ビッドといっても、それほど複雑なものではなく、20、30、40のいずれかの数字を言うだけです。

ビッドを始めるのは、配る際に1枚だけ表になっているカードを受け取ったプレイヤーです。
40までしかビッドできないので、そのプレイヤーが40といえば、他2人はビッドできません。

ビッドで勝ったプレイヤーはキメラとなり、他2人はキメラハンターとなってキメラの成功を協力して阻止します。
また、キメラとなったプレイヤーは配る際にあらかじめ残されている3枚のキメラの巣穴を手札に加えるため、他2人よりも手札が3枚多くなります。

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カードの出し方は14種類あります。

カードを出す際には、リードプレイヤーが出した組み合わせと同じで、なおかつランクが上のカードを出す必要があります。
2人が連続してパスをしたら、最後にカードを出したプレイヤーが、場にあるカードをすべて獲得します。

そして、カードを取ったプレイヤーが、次のリードプレイヤーとなります。

これを繰り返していき、誰かが手札をすべて出し切ればそのラウンドは終了です。

キメラが勝てばビッドした2倍の点数と、その他のボーナスを。
キメラハンターが勝った場合は、キメラはビッドした点数を失い、なおかつキメラハンターにはそれぞれ20点が入ります。

他にカードには点数が書いてあるものが2つあります。
数字の2(福蛙)は10点、数字の11(招き猫)は5点の価値があります。
これは、キメラかどうか、またはビッドの成功失敗に関わらず、それぞれ獲得したプレイヤーに入ります。

ラウンドを繰り返し、規定の得点を目指します。
標準では400点です。

ルール自体は、よくあるゴーアウト系のものなのですが、少しネックとなるのが、出し方の種類の多さです。
これにはちょっと慣れが必要かもしれません。

付属のルールだと、小さくて分かりづらかったので、このようなものを自作してみました。

chimera

A4サイズで2枚分のリファレンスになります。
割り付けで4枚にしてもいいかもしれませんね。

ファイルはエクセルファイル(.xls)で、Dropboxの共有フォルダで公開しておきます。
キメラリファレンス
(Dropboxのアカウントがない方は、こちらから無料で作成できます)

カードの出し方さえ把握できれば、ずっと遊べるゲームだと思います。
大富豪なら何時間でも遊べるという人は、間違いなく楽しめるでしょう。

アタッチというルールが、特徴的で、ティチューなどでありがちな、
「この1枚だけ出せる気がしない……」
といった状況を防いでくれます。

しかし、このせいで出し方がややこしくなっているのも確かですね。

この日は、標準のルールである400点で1回、さらに300点で1回遊びました。
全員が初プレイだったのですが、非常に好評でした。

リードを無視してカードを出すことができる「トラップ」「キメラ・フライト」が出ると、場がとても盛り上がります。
相手が勝ちを確信して出したカードをトラップで阻止すると非常に爽快です(笑)

出し方さえ理解できれば、ルール自体は難しくないので、すぐに楽しめると思います。
これからの3人用として重宝しそうですね。

駿河屋でキメラをチェック

 

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