[映画] カルト

コメントでおすすめされた「カルト」を見ました。
いやぁ、これは驚きましたね。万人にはおすすめできませんが(笑)

映画「カルト」について

カルトはフェイクドキュメンタリーのホラー映画です。

監督は『戦慄怪奇ファイルコワすぎ!』などでお馴染みの白石晃士監督です。
同監督の「ノロイ」は、わたしが好きな映画のひとつです。

怪奇現象が起こる家のお祓いを密着取材するため、あびる優、岩佐真悠子、入来茉里の3人は母と娘が2人で住む家を訪れます。また、霊能者の雲水が除霊のために同行します。

雲水は除霊を試みますが、霊の力が強すぎて、手に負えません。
そこで自分の師匠である龍玄の力を借ります。

後日、雲水は龍玄と共に家を訪れますが、霊の力はあまりに強力で、龍玄でも力が及びません。
そこで、さらに強力な力を持つという霊能者の力を借りることになります。

果たして、無事に霊を払うことはできるのでしょうか。

映画「カルト」の感想(ネタバレ含む)

序盤の胡散臭さが半端ないです(笑)
一応、フェイクドキュメンタリーの体裁を撮っていますが、さすがにこれを見て実際に起こっていることだと思う人はいないでしょう。

物語は第3の霊能者であるNEOの登場で急展開します。

NEOは金髪に黒いスーツの若い男で、口も悪く、どう見ても霊能者に見えません。
見た目はほとんどホストです。

しかし、その力は圧倒的で、龍玄たちが手も足もでなかった霊を簡単に祓っていきます。
さらに、これらの現象が誰かに仕組まれたことだということにも気づき、意外な真相がどんどん明らかになっていきます。

実は母親は偽物で、邪悪な神を召還しようとしているカルト集団の一味だということが分かります。ちなみに3人組のうちの入来茉里はカルト側に取り込まれてしまいます。

真相が明らかになり、NEOはカルトとの対決を決心します。

「本当の戦いはこれからだ……!」

ここでエンディングです(笑)
見ながら思わず「え!」と声が出てしまいました。

決してホラーの終わり方ではなく、ヒーローものの漫画の打ち切りのような終わり方です。
もちろん意図してやっているのでしょうが、これは賛否両論あったでしょうね。

結局、霊の正体は謎のまま、解決もせぬまま映画は終わります。

けれども、途中からの急展開は先が見えなくてとても楽しめます。何といってもNEOの存在が際立ちますね。ダークヒーロー的な振る舞いに引き込まれます。

ノロイに続き、こちらのカルトも面白かったので、同監督の他の作品も気になるところです。

※ちなみにDVDのジャケットがかなりグロイですが、本編にはそういったシーンはほとんどありません。むしろなんでこんなジャケットなのか不思議です。

 

2 件のコメント

  • こんにちは。トモォゥです。
    今さらのコメントですが、ご覧になられたのですね!
    私と同じような感想をお持ちになられたようで、オススメしたこちらとしてもうれしい限りです。

    なんか、「すごい」映画ですよね笑

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