[ボードゲーム] ペッパーを初めて遊んだ感想

簡単なルールで盛り上がるという感想を目にするペッパーを遊んでみました。
実際に遊んでみると、思っていたイメージと違うなぁというのが正直なところです。
わいわい盛り上がる感じだと思っていたのですが、みんな黙りがちな勝負になりました。

ペッパーとは?

ペッパーとは、3~9人用のトリックテイキングです。
9人までできるというのは、かなり幅が広いですね。

6色×18枚のカードがありますが、プレイ人数に合わせて使用するカードが異なります。

今回は3人と4人で遊んだのですが、3人だと4色×9枚、4人だと4色×12枚となります。
各カードは色だけでなくマークもあるのですが、炎、マイク、バットなど、かなり個性的なスートです。

トリックを取らない系のゲームで、トリックを取ることにメリットはありません。

ゲームの流れ

適当な方法でディーラーを決め、各プレイヤーに12枚ずつカードを配ります。
この際、1のカード(ペッパーカード)があれば、表にして自分の前に置きます。
公開されていますが、これも手札の1枚として考えます。

通常のトリックテイキング同様、マストフォローでトリックを行います。
リードはディーラーの左隣のプレイヤーで、切り札はありません。

リードされた色のカードを持っていたならば必ず出さなければならなく、ない場合は何を出してもいいです。もっとも数字の大きいプレイヤーがトリックを獲得します。

その際、獲得したトリックの中にペッパーカードがあれば、やはり表にして自分の前に置いておきます。ちなみに、このペッパーカードも他のカードと同じようにトリックに出すことができます。

誰かの手札がなくなればラウンド終了です。

得点計算は、ペッパーカードが1枚-2点自分が取ったトリックの中にあるペッパーカードと同じ色のカードが1枚-1点となります。

たとえば、赤、青のペッパーカードがあり、赤5枚、黄3枚あったとすると、
(-2)×2+(-1)×5で、-7点となります。
黄のペッパーカードがないので、黄のカードはマイナスになりません。

次のラウンドは最後にトリックを取ったプレイヤーがディーラーとなります。

これを5ラウンド繰り返し、マイナスがもっとも少ないプレイヤーの勝利です。

ペッパーを遊んだ感想

キモとなるのは、いかにしてペッパーカードを避けるか、または押しつけるかということです。
取ったトリック数が多くても、ペッパーカードがなければマイナスとはならないので、最後までチャンスがあります。

3人で遊ぶと、ほとんど詰め将棋のような状態になり、ここでこの色を出し、次にこの色を出すと、恐らくこうなるから、この色のペッパーは取らなくて済む、といったことを常に考えなければなりません。

もちろん相手がその色を持っていない可能性があるので、完全に読み通りとはいきません。
しかしすべてのカードを使うことになるため、カウンティングすることで、かなり情報の精度は上がります。

やってみた感想としては、もっと多人数でやった方が盛り上がるかなというのが実際のところです。

3、4人でも十分に面白いのですが、はっきりと実力差がでます。
取らない人はずっと取らないですし、取る人はずっと取り続けることになりやすいです。
今回はそのため、3人戦は中断しました。

6人以上でやればカウンティングが困難になり、予想外の展開となりやすいので、もっとわいわい盛り上がりそうですね。

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