[映画] REC(レック)

150722

今回もhuluで見た映画の紹介です。
人気作のようで、4まで公開されています。

RECについて

rec は、いわゆるモキュメンタリー作品です。

モキュメンタリー(英: Mockumentary)は、映画やテレビ番組のジャンルの1つで、架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて作られるドキュメンタリー風表現手法である。モキュメンタリーは「モック(wikt:mock)」と、「ドキュメンタリー」のかばん語であり、「モックメンタリー」「モック・ドキュメンタリー」ともいう。また、「フェイクドキュメンタリー」と呼ばれる場合もある。(wikipediaより引用)

全編がビデオカメラによる主観の映像になっており、場面によって画像が途切れたり、音声が飛んだりします。

このようなモキュメンタリー作品として有名なのは、やはり「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」でしょう。低予算ながら大ヒットした映画で、モキュメンタリーの代名詞的な存在です。こちらは結局何が何だか分からないまま物語が終わり、薄気味悪さだけが残ります。ちなみに、自分は「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」で初めて映画で酔うという体験をしました。(ずっと主観で、画面が揺れるため)

RECはテレビの取材という設定のため、リポーターとカメラマンの2人がメインキャストとなります。

消防士を密着取材するため、女性リポーターのアンヘラとカメラマンのパブロは消防署を取材していました。そこで通報があり、現場の建物まで消防車でついていくことになります。

現場は火事というわけではなく、おばあさんの叫び声が聞こえたという通報でした。アンヘラは消防士と共に様子を見に行きます。そして彼らはそこで恐ろしいものと対面します。

やがて建物は封鎖され、レポーターも住人も閉じ込められてしまいます。
アンヘラはそれでも事実を残そうと、ずっとカメラで撮り続けることを要求します。

果たして彼らが閉じ込められてしまった理由とは?
彼らは無事に脱出できるのでしょうか?

RECを見た感想


わたしの好きな邦画に「ノロイ 」があります。
こちらもモキュメンタリーで、非常に凝ったストーリーになっています。わたしは基本的に映画を繰り返し見ることは少ないのですが、この作品は3回以上見ています。

モキュメンタリーの魅力は、真実がはっきりしないまま展開していくところにあります。現実世界では、すべてがはっきりしているわけではありません。むしろ、よく分からないまま終わってしまうことの方が多いです。すっきりしたオチがつくこともまずありません。

多くのモキュメンタリーも、映画のような明確なエンディングを持たないものが多いです。恐ろしいことが起こり、結局よく分からないまま終わってしまう、という感じです。

「実は○○が○○だった」という、分かりやすいどんでん返しがある作品も好きですが、よく分からないまま展開するモキュメンタリーにも別な面白さを感じます。その意味で、RECは非常に楽しめました。

また、RECはスペインの映画のため、全編スペイン語です。
その中で、一言だけ日本語が登場するのにも驚きました。(アジア系の住人が日本人のようです)本編とは関係ないのですが、これも見所の1つですね。

とりあえず続編もhuluにあるので、続けて見たいと思います。

 

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