[ボードゲーム] コロニスト 導入ゲーム

以前、少し遊ばせてもらって面白かったので、たまたまトリックプレイさんに再入荷していたコロニストを購入しました。フルで遊ぶと10時間以上かかると言われており、どんなゲームになるのか期待しています。

日本語化作業

遊ぶ前にまずは4人で日本語化作業に取り組みました。

プレイスタイル、建物タイル、カード、個人ボードなど、シールは500片以上あります。さすがに個人ボードに置く建物は名前がなくても大丈夫だろうということになり、カードと個人ボードを日本語化していきました。

ひとりがカッターで切り、もうひとりが剥がし、もうひとりが貼ってスリーブに入れるという流れ作業です。

これだけで3時間半以上かかりました。

建物タイルの名前シールはさらに細かい作業になるので、やるとしたらもっと時間がかかりそうです。

コロニスト 導入ゲーム

長時間ゲームと名高いコロニストですが、チュートリアル的な導入ゲームが用意されています。導入ゲームでは、マスの数が少ない方の個人ボードを使い、4つある時代のうち、1つだけを行います。さまざまな特殊効果をもたらしてくれる植民地も使いません。

実際のところ、コロニストのルールはそれほど複雑ではありません。手番ですべきことも分かりやすいです。ただ、細々した処理がいろいろあるので、その辺はよく確認しておく必要があります。

導入ゲームの流れは以下です。

1年の始まり

市場カードの山札の一番上をめくり、プレイスタイルを3枚めくります。

手番

市場タイルからスタートし、執事コマを3マス移動させます。そのとき通った3マスすべてのアクションを実行します。このときアクションが実行できないマスには入ることができません。(コストが足りなくて建てられないなど)

他のプレイヤーの執事がいるマスでアクションを実行する場合は、時代に応じたコストをそのプレイヤーに支払う必要があります。

また、移動の際に同じマスで移動を終えてはいけません。

プレイスタイルには市場タイルがあるのですが、ここだけは特別な扱いで、他のプレイヤーがいてもコストを支払う必要がありません。また、移動は基本的に隣接するマスにコマを動かしていくのですが、市場には離れていても一歩で戻ることが可能です。

3歩移動したら次のプレイヤーに交代します。一巡すると半年が経過し、もう一巡で1年が終わります。

1年の終わり

1年が終わると終了処理があります。各プレイヤーの活性化している建物が商品を生産します。さらに個人ボードに描かれている道具3を生産します。

それからスタートプレイヤーが表になっているプレイスタイル3枚を配置していきます。配置する際には2辺以上が接するように置かなければなりません。

これを5年繰り返すと、導入ゲームの終了です。

得点計算

個人ボードに配置してある建物に描かれたコインの合計。
使用したカードに描かれたコインの合計。
働いている労働者(農夫2点、市民6点)の合計。
所有しているコイントークンの合計。

これらをすべて合計して、もっとも得点が高いプレイヤーの勝利です。

コロニストが時間がかかる理由

ある程度ボードゲームに慣れた人ならば、ルールはそれほど苦労せずに理解できます。

では、なぜこんなにも時間がかかるのかというと、単純に選択肢がどんどん増えていくからです。

毎年3枚ずつタイルが追加されていく上に、プレイヤーが動かす執事コマも増え、さらに移動距離も増え、市場タイルも増えるため、一手番で行える選択肢が膨大になっていきます。どの順番でどう動かしていくか最適解を見つけ出そうとすると、人によっては考え込んでしまうはずです。

BGGで最適人数が2人となっているのも納得です。(ちなみに1~4人用です)

今回は4人で導入ゲームを遊び、1時間半ほどでしたが、後半さらに時間がかかることは間違いありません。そう考えると1プレイ15時間などと言われているのにも十分納得がいきます。

4人でフルゲームを遊ぶのはなかなか大変ですが、まずは2人でフルゲームを遊んでみたいところです。

ローゼンベルクを初めとした拡大再生産のゲームが好きな人にオススメのゲームです。

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ゴクラクテン

宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 最近は、いろいろなオープン会にも顔を出すようになりました。 他にマンガ、本、映画、ゲームなどについて記事を書いています。