[ボードゲーム] ディルヴィア計画を初プレイした感想

ディルヴィア計画は、資源を集め、場所を確保し、空中に都市を建設していくワーカープレイスメントです。全7ラウンドを行い、もっとも人口点の高いプレイヤーの勝利です。

ディルヴィア計画の流れ

最初に特殊能力タイルを購入します。スタートプレイヤーから順番にボード上にあるタイル列の中から、行か列を1つ選びます。向かい側に他のプレイヤーが置いているところは選べません。全員が場所を選んでから今度はスタートプレイヤーから順番に購入していきます。購入できる枚数は0枚~4枚で買わなくても構いません。

タイルを購入したならばアクションフェイズです。これはオーソドックスなワーカープレイスメントで、対応するアクションスペースに自分のコマを配置することでアクションを発動させます。アクションスペースの中には複数個のワーカーを重ねて置くことができるアクションもあります。

全員がアクションをパスしたならば収入フェイズです。自分が建てた建物に応じて、お金や資源、名声点といった収入を得ます。

これを7ラウンド行い、もっとも人口点が高いプレイヤーが勝利します。

ディルヴィア計画を遊んでみての感想

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まず、かなりスペースを取ります。ゲームボードが大きい上に個人ボードもあり、さらにボード外にタイルも並べられているので、相当な広さが必要です。

アクション自体はほとんど見たままなので、そこまで難しくはないのですが、要素が多いので最初はどれを上げると、どれが得られるのか分かりづらいです。しかも個人ボードも決して見やすいとはいえず、複数のコマが重なってしまうと、何がどうなってるのかよく分からなくなります。

名声点と人口点が別々にあり、なおかつ人口点は特殊な上がり方をするので、それも理解のハードルを上げています。

タイルの種類も多く、効果がパッと見分かりづらいものも多いです。(今回は事前に読んでおいたひだりさんのブログを参考にしてコスト軽減1で行いました)
参照:ひだりの灰色/ディルヴィア計画

そして、上の記事でひだりさんも述べていますが、コマが全然足りません。土地を確保した場合、自分のキューブを置くのですが、後半全然足りなくなります。しかも、個数は有限ではなく無限の扱いなので、別なキューブで代用する必要があります。さらにキューブ自体の色も見づらく、特にプレイヤーカラーの赤と資源の紫は見分けがなかなか困難です。

ゲーム自体は面白いのですが、いかんせんプレイしやすさがあまり考えられていない印象でした。たとえばプレイヤーボードは要素ごとに数字を分けるとか、キューブの色はもっとはっきり違う色を使うとか、十分な数のキューブを用意しておくとか、「うーん」と感じる点が多数あります。

今回は4人全員が初プレイでしたが、ルール説明に1時間弱、プレイは3時間半と結構な長時間ゲームになりました。「面白くはないけれども、この内容で3時間半は長い」といった声もあり、確かにそうだなと自分も思いました。

値段もほぼ1万円と高額なので、よほど雰囲気が好きじゃないと人には勧められないかなぁという印象です。

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