ドッペルコップ入門 第3回 カードの強さ

ドッペルコップでは、ゲームの種類によってカードの強さが異なります。

カードの強さについて

基本的なカードの強さは、ドイツ系のトリックテイキングでよくある

A 10 K Q J 9

という順番です。
10の強さが通常のトランプと異なるので注意しましょう。

ただし、ドッペルコップでは、切り札の数が非常に多く、それがこのゲームの大きな特徴でもあります。

また、同じカードが出された場合は、先に出した方が勝ちます。

普通のゲーム マリッジ アルムート スートソロ・ダイヤ

もっとも多くのゲームで使われるパターンです。

♡10、Q、J、ダイヤが切り札で、強さもこの順番です。♡10がもっとも強いという他に類を見ないタイプです。13枚×2で26枚が切り札となります。

スートは、切り札スート、クラブ、スペード、ハートの4つです。
マストフォローなので、切り札からリードされた場合、26枚のうちのいずれかを出すことになります。

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クイーンソロ

クイーン8枚だけが切り札になります。
強さの順番は普通のゲームと同じ、♣、♠、です。

ジャックソロ

ジャック8枚だけが切り札になります。
こちらも♣、♠、の順番です。

スートソロ

♣、♠、のいずれかを選択します。

そのスートだけが切り札となるわけではなく、普通のゲームの♢A、♢10、♢K、♢9のところに指定したスートのカードが入ります。ハートを選んだ場合は、♡10はそのままの強さなので、♡A、♡K、♡9が切り札に加わります。
ダイヤを選んだ場合は、普通のゲームとまったく同じです。

ノートランプ

切り札はありません。

カードの強さは、先に挙げたA 10 K Q J 9という順番になります。

5種類のカードの強さ

このようにドッペルコップでは、ゲームによって5種類のカードの強さを使い分けます。
ただ、ほとんどのゲームが上図で示した強さなので、それさえ覚えておけば特に難しくはありません。

次回は実際のゲームの流れについて説明します。

>> ゲームの流れ


第1回 トリックテイキングの基本
第2回 ゲームの種類
第3回 カードの強さ
第4回 ゲームの流れ

 

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