[ボードゲーム] カヴェルナを何度かプレイしてみての感想

今日はカヴェルナの4人戦と5人戦を連続して遊びました。
やはり改めて面白さを感じますね。
特に今回は、昔アグリコラを何度も遊んだメンバーだったので、より楽しめました。

カヴェルナでまず考えたいこと

今まで1人、3人、4人、5人、6人と、さまざまな人数でやってみましたが、人数ごとにアクションが結構変わるので、やる度に新鮮な気持ちになります。特に5人以上で登場する「週末市」の存在が面白いです。このアクションが加わることで、金の使い途が多様化します。

アグリコラと比較すると、カヴェルは、かなり食料事情が楽です。
これはゲーム開始時から家畜を食料に変えることができることと、ルビーの存在が大きいです。

アグリコラのように「かまど」も「調理場」も取ることができなかったため、家畜を食料にすることができないということがなくなりますし、ルビーがあればとりあえずの食料はしのげます。

そのため、

カヴェルナ、ぬるくね?
と感じた人も多いと思います。わたしも最初はそうでした。

しかしこれは、あくまでも物乞いを避けやすくなったに過ぎません

アグリコラならば家畜や野菜、小麦の得点に上限があったため、余剰分は食料に変えても何の問題もありませんでした。
それに対し、カヴェルナでは上限がなくなったため、極力多くを残した方が得点につながります。

そのためには、いかに効率良く食料を入手するかということがポイントになります。

食料供給について

そう考えると、何かしらの部屋タイルによって「食料を得る」または「かかる食料を軽減させる」のは必須です。

実際のプレイでわたしが何回か使っていたのが「ビアルーム」です。
これは、いつでも小麦2を3金/4食料に変えることができます。

本来ならば食料2である小麦2を、食料4にするわけですからシンプルに使いやすいです。小麦の増産体制が整えば、かなり食料事情は楽になります。今回も2戦とも使われていました。

他に何度か使ったことがあるのが「仕事場」です。
これは、ドワーフ1人の食料供給を、木1/石1/鉱石2で支払えます。

1人分しか使うことができませんが、本来は食料にできない資材を食料にできるのが強みです。また、これならば余りそうな資材を有効に使うことができます。

また、畑を充実させていくならば「調理場」も強力です。
野菜1+小麦1を食料5にすることができるため、これを2セット作れば終盤まで問題ありません。今回も使われていましたし、わたしも以前使ったことがあります。

今回やってみたこと その1

1戦目で試してみたのが「採掘場」です。
これは食料供給時の支払いを鉱床ににいるロバ1につき、1軽減することができます。

「採掘場」の強みは、食料の代わりに何も支払う必要がないということです。
「ビアルーム」ならば小麦2、「調理場」ならば野菜1+小麦1を支払う必要があります。
これは言わば食料の代わりに点数を失っていることになります。

ただし、「採掘場」のデメリットは、揃えるまでに時間がかかるということです。
坑道を建て、それに応じてロバを準備する必要があります。

10ラウンドくらいには食料5が軽減されるようになり、最終的には6軽減までいきました。

また、必然的に坑道を建てるので、それの点数もかなり大きいです。加えて、坑道を建てる際にできる鉱石やルビーといった副産物もあります。

今回やってみたこと その2

どうせだったら違う方法をやってみようと思い、2戦目は「平和広場」を使ってみました。
これは武器を手放すことで、そのレベルに等しい食料を得ることができます。武器レベルは最終得点には結びつかないので、すべてなくなってしまっても問題ありません。

さらに「祈祷部屋」につなげようと思ったのですが、こちらはすでに取られてしまいました。
(「祈祷部屋」は自分のドワーフがすべて非武装だと8点です)

4人以上のプレイを何度かやってみて感じたのが、終盤ほとんど探索に行けなくなってしまうということです。
必ずレベルの低い順から探索に出す必要があるため、強くなればなるほど、探索できる確率が減ってしまいます。今回も、すべての探索が埋まるどころか模倣まで埋まってしまい、高レベルドワーフがあぶれていました。

高レベルドワーフを活かすために、ルビーを使うことになりますが、それにしたって自分のすべての武装ドワーフが探索できるわけではありません。そのため、どうせ余るならば、食料にしてしまった方が有効に活用することができます。

しかし、今回は途中で方針を変えたこともあり、「武器倉庫」を建ててしまうというミスがありました。
(「武器倉庫」は武装しているドワーフ×3点です)

この辺り、もう少しうまくやっていれば、もっと得点が伸びていましたね。

カヴェルナで次に考えたいこと

食料の基盤が整ったならば、次に考えたいのが、いかにして得点を伸ばすかということです。
家畜、野菜、小麦、部屋、鉱床、牧場を増やしていくのが基本となりますが、やはりそれにプラスして、部屋でのボーナスを狙いたいです。

毎回のように使われているボーナスに関する部屋は以下のものです。

  • 掃除部屋 … ドワーフ5人で5点 ドワーフ6人で10点
  • 書斎部屋 … 失点7点までを軽減
  • 祈祷部屋 … 全ドワーフ、非武装ならば8点

どれも分かりやすく、使い勝手もいいです。
特に書斎部屋はアクション数的に空きスペースがどうしても埋まらないときに便利です。

今回の1戦目では「事務室」を使って、点を稼いでみました。
「事務室」は連続したタイルをボードからはみ出しておくことができるようになり、そうするたびに2金を得ます。しかし、金はほとんど食料として使ってしまい、そこまで残りませんでした。

ボーナスはまだまだいろいろな展開が考えられますね。

資材の活用

そして、まだあまり活用されていないのが、資材を増やしたり、コストを軽減したりする部屋です。
特に今回の2戦では、ほとんど使われていませんでした。

わたしは2戦目で最初に「石材採掘所」を建て、それからリビングを3部屋、厩を無料で建てていたので、コスト以上の働きはあったと思います。この辺りをもっとうまく活用したいところですが、なかなか難しいですね。

また、5人プレイで強く感じたのが、部屋を建てるチャンスが少ないということです。

どの部屋でも建てられるアクションは1つしかないため、なかなかそれを使える機会がありません。
そう考えるとドワーフのレベルを早めにあげて部屋を作れるようにするのは、非常に重要だと思います。
むしろ、現時点では、それなしでは厳しいのではとも思っています。

まだまだやり応えあり

ようやくプレイ回数が2ケタといった感じですが、まだまだ試してみたいことがいろいろあります。
今回は5人で2時間程度だったので、だいぶ早くなったと思います。

部屋タイルは大半がまだ使ったことがないので、いろんな組み合わせを考えてみたいですね。

駿河屋で「カヴェルナ」をチェック!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)