[ボードゲーム] 160710 ebbes、PALA、ブラックレディー

人狼Avainを21時過ぎに出た後、そのまま知人宅でのボードゲーム会に行くことになりました。最近は長時間かかるボードゲームをすることが多かったので、今回は趣向を変えてトリックテイキングを遊ぶことにしました。この日はすべて5人でのゲームです。

宮城県大崎市で行われた「人狼Avain vol.1」に参加してきました

2016.07.11

ebbes(エッベス)

ゲームをしている最中に、それぞれのカードの役割が決まっていくという、変わり種のトリックテイキングです。5人でのプレイだったので、5スート×1~10までの合計50枚のカードを使います。

5スートのそれぞれが、そのラウンドで指定された数字が出るたびにトランプ(切札)、プラス、エッベス、マイナス、ニックスのいずれかの役割に決まっていきます。得点ボードがあるのもトリックテイキングではめずらしいです。

好きなトリックテイキングですが、ほとんど勝った記憶がないゲームです(笑)

この日もマイナスから0を行ったり来たりで、結局プラスになることさえありませんでした。それに引き替え、最近ボードゲームを始めた方は、読みの鋭さを見せ、4ラウンドには得点ボードの最高点まで達成してしまいました。(ヴァリアントでその段階で終わるルールもありますが、今回は5ラウンドで遊びました)

結果、16対12対4対1対-3と自分が最下位でした。
大敗です(笑)

[ボードゲーム] ebbes(エベス、エッベス)紹介

2015.10.23

PALA(パーラ)

スートが色になっており、なおかつディール中にフォローすべき色が変わることがあるという、こちらもなかなかの変わり種です。

プライマリーカラーと呼ばれる赤、青、黄の3スート、セカンダリーカラーと呼ばれる紫、緑、橙の3スートの合計6スートがあります。プライマリーカラーでリードされた場合、基本はマストフォローなのですが、もしそのスートを持っていない場合、その時点で勝っているカードの上に、もう1枚のプライマリーカラーのカードを置くことで、色をぼかすことができます。

たとえば、リードが赤の場合、自分に赤がなくて、その時点で勝っている赤に青を乗せることでフォローすべき色が紫になります。以降はみんな紫でフォローしなければなりません。これがかなり独特です。

また、パーラには点描画法と印象派という2つのルールがあります。

簡単に言うと点描画法はできるだけトリックを取るルール、印象派はできるだけトリックを取らないルールです。

今回は印象派のルールで遊びました。ちなみにどちらも遊んだことがありますが、個人的には印象派の方が盛り上がりがあって好きです。

印象派ではトリックを始める前にビッドがあります。これにより、それぞれ色がどんな役割になるのかが決まります。この辺りはエッベスと似ていますね。

基本的に取ったトリックは失点となるので、できるだけトリックを取らない、つまり負け続けることが重要です。しかし、一般的なトリックテイキングと違い、確実に負けると思っていても、色をぼかされて勝ってしまうことがあるので油断できません。

5人用ルールでは誰かが50点になった時点で終了で、その時点でもっとも得点が低い人の勝利となります。

2人がトップを争い、3人のうち誰が50点になるかという争いになりました。ひとりが48点でほぼリーチ状態となったところに、わたしが22点という大量を得点で逆転負けしました。さらに、それまでトップだった方が6点を取り、2位だった方は得点なしで、こちらも逆転勝利となりました。

[ボードゲーム] PALA(パーラ) 紹介

2016.01.09

ブラックレディー

トランプでもいろんなトリックテイキングを遊べるということを紹介しようと、その場で「トリックテイキング 5人」で検索して出てきたブラックレディーをやってみることにしました。わたしもプレイするのは初めてです。

切札なしのマストフォローで、取ったトリックの中にハートがあれば1枚マイナス1点、スペードのQは1枚でマイナス13点になります。また、トリックを始める前にパスがあり、右隣の人にカードを2枚渡し、それを確認した後、再び1枚カードを渡します。

ひとしきり遊んだ後だったので、5ラウンド勝負で遊んでみました。

変わり種の2つが続いたこともあり、こちらはかなり素直に感じます。しかし、なんといってもスペースのQが曲者で、どのタイミングでこれが出てくるというのがゲームの盛り上がりどころです。

面白いのが得点システムで、そのラウンド失点がなかったプレイヤー同士で26点を分け合います。たとえば、2人が無失点だった場合は13点ずつ、3人が無失点ならば8点ずつです。割り切れずにあまった点数は次のラウンドに持ち越されます。そのため、無失点者がいない場合は26点がそのまま持ち越され、次のラウンドは52点を分け合うことになります。

今回はこの26点キャリーオーバーが発生し、なおかつ次のラウンド1人勝ちで52点の大量得点が発生しました。これは見事でしたね。それまで最下位だった方が一気に浮上し、結果2位になっていました。

3つのトリックテイキングを遊んで

この日最大の収穫は「トリックテイキングって面白いですね」という言葉を聞けたことです。さらに今度また別なトリックテイキングもやってみたいというリクエストもありました。

「実はトリックテイキングって結構好みが分かれるんですよ」という話をすると「え?そうなんですか?」とちょっと驚いた様子でした。少なくても今回遊んだ方々はトリックテイキングにネガティブなイメージはないようです。

トリックテイキングを遊ぶ上で、よく話題になるのが用語の問題です。さまざまな専門用語があるため、初心者にはそれらを使わない方がいいという意見をよく見ます。しかし、わたしとしては「最低限の用語は知っておいていいのでは?」と考えます。

今回のゲームでは「リード」「スート」「切札」「マストフォロー」などは普通に使っていました。やはりこの方が以降のゲームで説明がしやすいんですよね。もちろん専門用語をいきなり多用するのはよくないと思いますが、「一切使わない」というのも、それもそれでどうかなぁと思います。

今回のようにトリックテイキングを続けて遊ぶ機会があるならば、いくつか用語は覚えてもらった方がゲームもスムーズに進みます。忘れてしまったら、そのたびにまた説明すればいいですしね。

そして今、改めて記事を書いていて思うのは「自分はトリックテイキングが上手くないのでは?」という疑念です(笑)トリックテイキングについていろいろ記事を書いている立場ですが、初めての人を相手に普通に負けています。

今回の結果でいうとエッベス5位、パーラ5位、ブラックレディー4位と、5人中1番負けています。勝ち至上主義の方からすれば「ふがいない!」と思われる結果かもしれません。しかし、遊んでいてとても楽しかったですし、また遊びたいと思います。むしろ、次はどんなトリックテイキングを持ち込もうかとワクワクしています。

スカートやドッペルコップの話題も出したので、次はその辺りのトランプを使った伝統系もいいかな。

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