[ボードゲーム] 160715 ドッペルコップ

先日トリックテイキングに対して好反応だった面々が再び集まったので、思い切ってドッペルコップを試してみることにしました。ゲームの種類がいくつかあったり、カードの強さがゲームによって変わったりと、かなり難易度の高いトリックテイキングです。

[ボードゲーム] 160710 ebbes、PALA、ブラックレディー

2016.07.12

ドッペルコップ導入

ドッペルコップはトランプを使った4人用のトリックテイキングです。9~A×4スートを2セットの全48枚のカードを使います。カードはすべて配りきりのため、手札は各12枚です。最初のディーラーを任意の方法で決め、以降は時計回りで交代します。

トリックが始まる前にビッドがあります。この結果によって、そのラウンド行うゲームの種類が決まります。ゲームの種類は通常ゲーム、マリッジ、ソロがあります。今回はアルムートのルールは入れませんでした。

ゲームは2対2、または1対3で行われます。2対2の場合、誰が味方なのかはゲーム中に分かるため、途中まではそれぞれが出したカードを手がかりにしつつ、味方を探さなければなりません。

カードの強さが独特な上、ゲームによって強さが変わるので、一覧を用意して各自に参照してもらいました。これがあればだいぶプレイしやすくなると思います。
ドッペルコップ参照シート(PDF)

ルール説明は30分ほどかかりました。近頃は説明に1時間ほどかかるボードゲームを立て続けにやっていたので、30分くらいだと「あれ?こんなもんか」と感じます。しかし、よくよく考えてみると、トランプのゲームで説明に30分かかるというのはなかなかのレベルです。

ドッペルコップ入門 第1回 トリックテイキングの基本

2015.09.28

ゲーム開始

自分以外の3人は初プレイなので、とりあえずお試しとして何ラウンドかやってみることにしました。

カードの出し間違いは何度かあったものの、ルール自体はすんなり飲み込めたようでした。ラウンドが終わるごとに「さっきのカードはどういう意味で出したの?」「あそこであれは上手かった」「あれとあれは出すのが逆だったなぁ」などと、プレイに対していろいろ感想戦を挟みつつ、ゲームを進めました。

10R辺りまできて、キリのいい12Rくらいで止めようかと思ったのですが、「え?最後までやらないの?」という、まさかの言葉があり、そのまま24Rフルまでの続行が決まりました。ちなみに10Rが終わった段階で2時間半ほどプレイしています。

今回24R中、ソロゲームが6回(うちサイレントソロが2回)あり、成功したのは2回でした。やはりソロで勝つのはなかなか難しいですね。自分はノートランプソロを1回行い、2点足りずに失敗しました。

最終得点は26対12対6対-44で、わたしは2位でした。

予想を上回る好反応

ルール説明に30分、プレイ時間5時間半と計6時間をドッペルコップに費やしました。まさかフルラウンドやるとは思っていなかったので、これはうれしい誤算でした。もちろんフルで遊ぶくらいなので、全員に好印象でした。

実際にやってみて、いろいろ話ながらやるのは経験値がグンとあがる気がします。「さっき、このタイミングでこれを出したのは、こういう意味でしょ?」という確認が取れると、全員の共通認識ができますし、以降のプレイングのヒントにもなります。

誰が味方か分からない状態でのカードを使った対話は、他のゲームでは味わえない独特な楽しさがあります。また、それを踏まえた上でのブラフもあったので、面白さが一層増しました。

ゲームの勝敗を決めるのは、やはりソロです。義務ソロのルールがなかったので1位のプレイヤーは1度もソロを行っていなかったのですが、それがあるとまた展開が変わったかなという気もします。

この複雑なルールを理解しつつ、5時間以上遊び続けられるメンバーを4人集めるというのは、だいぶハードルが高いです。しかし、それを乗り越えればトランプ2組だけで5時間以上濃密な時間を過ごすことができます。

とりあえず今回の経験により、それほどトリックテイキング経験がなくてもドッペルコップは十分にできるということが分かったので、これから他の面々にも広めていこうかなと思います。

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