[ボードゲーム] 180111 ジキルとハイド、トリプルクラウン

いろいろなトリックテイキングを遊んできたメンバーですが、まだジキルとハイドを遊んでいなかったことを思い出し、プレイしてみました。さらに4人ということで、トランプを使った4人用のトリプルクラウンも遊びました。

ジキルとハイド

2対2のチーム戦で行う、かなり変わったトリックテイキングです。

ジキルとハイドの2スートがあるのですが、裏面が2種類あり、誰がどちらのスートを持っているか分かるようになっています。また、ジキルチームとハイドチームの2つに分かれるのですが、ジキルチームはジキルのカード、ハイドチームはハイドのカードしか出すことができません。

自分の手番では自分でカードを出しても良いですし、誰かを指名して出してもらってもいいです。このために裏面からスートが分かるようになっています。そのため、手札の減り方が均等ではありません。ただ、自分の手番では誰かしらのカードが出されることになるので、手番は均等になります。

カードの強さも変わっており、もっとも強いのは「変身」なのですが、それで勝ってもそのトリックは取れず、キャリーオーバーされます。また、カードの中に「×1」「×2」「×3」などの乗数があるのですが、これを取らないことにはいくらトリックを取っても得点になりません。

といった感じで、何から何まで変わっている、かなりクセがあるゲームです。

最初は何をどうしたらいいのか分からないのですが、だんだんと相手がどんなカードを持っているのか推測できるようになってきます。「ここでコレを出したということは、もう一方のカードはアレか」といったことが分かるようになってくると、途端に面白くなります。

今回は、どちらかのチームが1,000点を越えたら勝ちというルールで遊びました。

乗数によっては相手チームが6点で、こちらのチームが290点といった感じに大きく差がつきます。1ラウンドの得点が50倍近く差がつくゲームはそれほどないでしょう。

6ラウンド終わった時点で999対574と、こちらのチームがほぼ勝ち状態になりました。一応、ルール通り最後まで行い、結果1069対674で勝利しました。

トリックテイキング好きには、ぜひ試して欲しい変わり種です。難点としてはイラストのインパクトが強すぎて、文字が読みづらいというところですね。

トリプルクラウン

トランプを使った4人用のトリックテイキングです。

ジョーカーを抜いた通常の52枚のトランプを配りきり、手札に何があるかで各自の目標が決まります。

スペードのAがあればハイクラウンとして5トリック以上取ることを、
ダイヤの2があればロークラウンとして1トリックも取らないことを、
そのどちらもなければ協力して2人のクラウンの失敗を目指します。

ただし、自分がどの役割かということは話すことができないため、そのカードを実際にプレイするまでは誰が何を目指しているか分かりません。この辺りは正体隠匿的な楽しみがあります。

通常ゲームは切り札なしのマストフォローなのですが、1つだけ例外があります。

1人のプレイヤーがスペードのAもダイヤの2も持っている場合は、ダブルステークスとなり、1対3で戦うことになります。その際、ダブルステークスのプレイヤーは切り札を決めることができ、なおかつハイクラウンとロークラウン、どちらを目標とするかも決めることができます。

この日は1ラウンド目からダブルステークスが出て、なおかつ成功というめずらしい展開でした。ダブルステークスが出たのはそのラウンドだけで、結局そのアドバンテージを覆すことができず、ダブルステークスを成功させたプレイヤーの勝利となりました。

4人用という制限がありますが、簡単なルールで正体隠匿を楽しめるトリックテイキングです。必要なものもトランプだけなので、興味がある方はぜひ遊んでみて下さい。

[トランプ] 4人専用トリックテイキング トリプルクラウン

2014.10.19

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