[ボードゲーム] 1846 紹介

1846は18××と呼ばれる鉄道ゲームのひとつです。以前から名前は知っていたものの、かなりの長時間ゲームということでプレイする機会がありませんでした。今回、18××の中でも比較的遊びやすいと言われている1846を4人で遊びました。

1846とは

1846は鉄道会社を運営し、線路を敷き、株券を買って資金を集めていくゲームです。鉄道会社は株の所有数によって経営者が変わるので、さっきまで別のプレイヤーが担当した会社を所有することがあります。また、ひとりで複数の会社を担当することもあります。

他にプライベート会社があり、こちらはメインの鉄道会社とは別で、特殊能力カードのようなものです。収入を増やしたり、特定の場所に優先的にタイルを置けるようになったりします。

最初にドラフトのようなことをして、どのプライベート会社を取るかを決めます。

ゲームの流れは以下の通りです。

1.株式ラウンド

所有している株を好きなだけ売り、1枚だけ購入できます。
この際、鉄道会社のすべての株が売れていると株価が1上がります。

2.運行ラウンド

プライベート会社を持っている人は収入を得ます。
各会社は株価が高い順に行動します。

運行ラウンドでは以下のことが行えます。

自社株発行・買い戻し
株式市場から株を買い戻すか、未発行株を市場に発行します。

線路タイルを置く
ボード上の空いているヘクスにタイルを置くか、すでに置かれているタイルをアップグレードします。

列車の運行
所有している列車を運行させます。通った場所によって収入を得ます。
収入は、そのまますべてを会社にとどめる内部留保か、半分だけを株主に配当する半配当か、全額を株主に配当する全配当の3つのうち、いずれかを社長が決めます。

列車購入
列車を購入します。列車はストックからも他社からも買うこともできます。

3.運行ラウンド

2の運行ラウンドと同じです。

そのため、株式ラウンド、運行ラウンド、運行ラウンドで1ラウンドです。

これを繰り返し、銀行が破産したラウンドを最後まで行うとゲーム終了です。各プレイヤーは株、現金、個人会社額面を合計し、もっとも金額が多いプレイヤーの勝利です。(会社のお金と個人のお金は別物なので、別々に管理する必要があります)

やることは単純だけれども……?

18××の中では、遊びやすく、時間もかからないと言われている1846ですが、説明に1時間、そこからプレイに5時間半以上かかりました。

今回は4人で遊んだのですが、自分以外の3人は以前、途中(フェイズ4に入った辺り)までゲームをやってみて協議終了になったそうです。

ざっくり言うと株を売買し、線路タイルを配置して、お金を稼ぐだけなのですが、細かい要素がだいぶ多いです。マップ上にもさまざまな情報が詰めこまれており、パッと見ただけではどのようなゲームなのかも分かりません。

鉄道会社、プライベート会社ごとに能力があったり、線路のタイルもいろいろな形があったりで情報量は多いです。そこからさらに他のプレイヤーとの交渉や陣取り的な要素、株価のコントロールが加わり、かなり濃密な時間を過ごすことができます。

ただ、これを最初から自分が他の人に説明するとなると、ちょっと気後れしますね。慣れてしまえばかかる時間はまだまだ短縮できそうですが、確実に人を選ぶゲームには間違いありません。

経験の差が如実に出るゲームなので、遊ぶ場合は同じくらいの経験値の人がオススメです。ただし、全員が初だと『???』となる可能性が高そうです。ちなみに自分は事前にルールを読んでいたのですが、どんなゲームなのかほとんど分かりませんでした(笑)

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