[ボードゲーム] グリード・インコーポレイテッドを初プレイした感想

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グリード・インコーポレイテッドは、フードチェーンマグネイトが大人気のSplotter社のゲームです。CEOとして会社を動かしつつ、会社を傾かせて退職金を得て、そのお金でステータスシンボルを買います。

[ボードゲーム] フードチェーンマグネイトを初プレイした感想

2015.12.21

グリード・インコーポレイテッドについて

グリード・インコーポレイテッドは10フェイズあります。こう書くとかなり複雑なゲームのような感じですが、実際に始めるとルール自体はそこまで難しくはありません。

  1. 資産の投入
  2. 価格の変動
  3. 資産の獲得
  4. 商品の生産
  5. 商品の加工と取引
  6. 商品の売却
  7. 収入の確認
  8. 役員の辞職
  9. ステータスシンボルの獲得
  10. 会社の設立

各会社はCEOが運営を行います。CEOを辞職することができるため、ひとりのプレイヤーがずっと同じ会社を運営するのではなく、CEOが変わる度に会社を担当するプレイヤーが変わります。場合によっては会社が倒産することもあります。

資産は資源を生み出したり、商品を加工したりするカードです。これを会社ごとにビッドで取り合い、会社に取り付けることでさまざまな商品を産んだり加工したりできるようになります。

各会社にはお金を置くスペースが3あります。1つにはそのラウンドで得たお金を置き、もう1つには去年の収入、もう1つはフリーキャッシュスロットです。自由に使うことができるお金はフリーキャッシュスロットにあるものだけです。

収入の確認の際、3つのスペースに置かれたお金が右にずれ、そこで初めて去年の収入が自由に使えるようになります。また、収入確認の際に今年の収入が去年の収入を下回っていると、CEO、CFO、COOの誰かが辞職しなければなりません。辞職した場合、CEOはフリーキャッシュスロットにある40%、CFOとCOOは20%を退職金としてもらうことができます。プレイヤーがお金を得るためには、この退職金しかありません。

ステータスシンボルは簡単にいえば勝利点です。ここに書かれた数字の合計がもっとも多いプレイヤーがゲームに勝利します。

簡単に説明すると、会社を上手く経営し、傾かせて退職金を得る。そのお金を使って勝利点を買う。これを繰り返します。

毎ラウンド各自が1枚ずつ引く資産カードの山札がなくなったラウンド終了時にゲームが終わります。

計算が重要な経済ゲーム

実際に手順に従ってゲームを進めると、そこまでルールは難しくありません。できることもそんなに多くはないです。

問題になるのはお金の計算です。

まず退職金が40%と20%なので、それを計算する必要がありますし、それに応じて両替する必要があります。紙幣は1、2、5、10、20、50、100、500があり、両替しやすくはなっているのですが、1単位での管理が必要なのでかなり大変です。

今回は3人で遊び、全員が初プレイでした。

1、2ラウンドするとどんなゲームかは分かります。ただ、どうすべきなのかは、なかなか見えてきません。中盤でひとりが大量の退職金を得て、それでステータスシンボルを買い始めると「これはもう勝てない」という結果になりました。そのため、終了時までやらずに、途中で協議終了となりました。

とりあえず何回か回数をこなさないと、どうやるべきかは見えてこなそうです。

初プレイの感じとしては、フードチェーンマグネイトよりもグリード・インコーポレイテッドの方が個人的には好きかもしれません。

今回セットアップの段階で1つミスがありました。資源カードは人数によって使わないカードがあるのですが、3人用で使うはずの「×4」のカードまで抜いてしまいました。(終盤で残り枚数が合わないことで気づきました)

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