[ボードゲーム] インサイダーゲーム 紹介

インサイダーゲームは4~8人用の正体隠匿要素があるゲームです。「はい」か「いいえ」で答えられる質問でお題の言葉を当てつつ、実は最初から答えを知っているインサイダーが誰かを当てます。

インサイダーゲームについて

最初にランダムに役割カード(というかタイル)が配られます。役割はマスター、インサイダー、庶民の3種類です。マスターは1枚だけあり司会の役割です。インサイダーも1枚だけあり、こちらは答えを知っていて、ゲームの構図的にはインサイダー対他全員となります。

インサイダーゲームは協力パートと対決パートの2つに分かれています。

まず全員が目をつぶり、マスターが山札の1番上をめくって今回のお題を確認します。お題はコーヒーや壁といった物理的なものから、テニス、サッカーなどのスポーツ、誕生日、クリスマスといった概念的なものまで幅広いジャンルのものがあります。

マスターがお題を確認したら、今度はインサイダーだけが目を開けてお題を確認します。

マスター、インサイダーの両方がお題を確認したら、議論スタートです。その際にタイムリミットとして砂時計をひっくり返します。(砂時計は約5分です)

マスター以外の全員は、マスターに対して「はい」か「いいえ」で答えられる質問をします。順番などはなく思いついた人から次々と質問可能です。マスターはそれに対し「はい」「いいえ」「わかりません」で答えます。「惜しい」などのヒントは不可です。

答えが出る前に砂時計の砂が落ちきってしまったら全員の負けです。答えが出たら次のフェイズに移ります。

答えが出たら、今度は誰がインサイダーかを話し合います。みんながした質問を振り返り「○○の質問唐突過ぎなかった?」「あの質問、さすがにピンポイントすぎない?」などと誰が怪しかったかを話し合います。

砂時計の砂が落ちきったら話し合い終了です。

投票はまず「正解を出した人がインサイダーかどうか」から行われます。マスターを含めた全員が投票をし、過半数が投票して、それがインサイダーだったら庶民側の勝ち、違ったらインサイダーの勝ちです。

投票が過半数でなかった場合、全体投票に移ります。今度は「せーの!」で一斉に怪しいと思う人を指さします。最多票数の人がインサイダーだった場合は庶民側の勝利です。最多票が分かれた場合は決選投票を行います。ここでもインサイダーが選ばれなかった場合、インサイダーの勝利です。

割とインサイダー有利かも?

4人5人で何度かやってみた感じ、インサイダー有利かなという感じがしました。

というのも、ある程度みんなで質問を出しあうと自然に答えに近づいていくからです。特に鋭い人がいると、ひらめきで急に答えまでたどり着いたりするので、インサイダーかどうかの判別が難しくなります。

構図的にはインサイダー1人対他全員なのですが、それを考えるとインサイダーの勝率は結構高いかなと感じました。

しかし実際のところ、このゲームの魅力は、わーわー言い合って答えまでたどり着くプロセスにあると思います。何度か繰り返すと「それは○○ですか」という前のゲームでクリティカルにヒットした質問がテンプレートになったりするので、そういったやり取りがもう面白いです。

時間もそれほどかからないので、遊ぶときは1回だけでなく、繰り返して遊んで欲しいゲームです。

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