[ボードゲーム] ケプラー3042 紹介

ケプラー3042は、西暦3042年の宇宙進出をテーマにした1~4人用のゲームです。個人ボードに書かれた9種類のアクションを実行して、宇宙船を造り、他の惑星を見つけ、入植し、テラフォーミングしていきます。

ケプラー3042について

各プレイヤーは個人ボードとコマ、資源を受け取ります。このゲームの変わっているは、資源のストックが各自にあるということです。エネルギー、物資、反物質の3種類の資源があり、使用したものは各自のストックに戻ります。そのため、共通のストックはなく、資源の総数も増えません。

また、各自に達成ボーナスのカードが渡されます。こちらは非公開情報で「○○すると○点」といったよくあるタイプの内容が書かれています。

ゲームボードにランダムに惑星を配置していきます。近くにある惑星は表で配置し、離れたところには裏で配置します。ランダムで配置しているので、遠くのものが難易度が高いとは限りません。

ゲームは全16ラウンドです。

こう書くと長そうですが、1ラウンドに1アクション(+α)しかできないので、そこまで時間はかかりません。

ゲーム開始前に5種類ある技術のうち、2つを1段階あげます。技術には宇宙船の移動距離を伸ばすもの、生産量を増やすもの、テラフォーミング能力を上げるものなどがあります。すべての技術は全5段階あります。

ラウンド開始時、そのラウンドの終わりに起こるイベントが公開されます。これはどちらかというとポジティブなものが多く「もっとも○○が少ない人は○○得る」といったものから、「もっとも○○が多い人は○○を得る」といったものがあります。

個人ボードには3×3の9つのアクションが書かれており、さらにその周りに縦3、横3の追加アクションが書かれています。

手番ではその9つのアクションのうち、前回行わなかった8種類のうち、いずれかのアクションを行います。その後、任意でストックから資源を取り除くことで、追加アクションが行えます。取り除かれたものは再生すると戻ってくるので、完全にゲームから取り除かれるわけではありません。

アクションには宇宙船を造るもの、惑星から物資を生産するもの、エネルギーを産み出すもの、技術レベルを上げるもの、惑星をテラフォーミングするものなどがあります。

アクションを行った後、宇宙船の移動があります。このとき、他の惑星に侵入することができます。

その後、宇宙船の撤退ができます。宇宙船コマは3つしかないので、他の方面に進めたい場合は、1度ここで撤退させます。

ここまで行うと手番終了で、一巡すると1ラウンド終了です。

これを全16ラウンド行い、もっとも勝利点が高いプレイヤーの勝利です。

ぜ、全然足りない

ケプラー3042。なかなか場所使う。 #boardgamejp

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1ラウンド1アクションなので、計画的に行動しないと全然手番が足りません。

このゲームのキモは、追加アクションです。

資源の総数を序盤から減らすのはあまりよくない気もしますが、そもそも序盤は資源が全然でないので、そこまで気にする必要はないです。ゲームが進むと資源が再生して戻ってくるので、ある程度減らしてしまっても問題ありません。

初回は後半になってこのことに気づきました。

また、1アクションといっても、そのアクションを好きなだけ行えます。たとえば技術レベルを上げるならば、いくつでも好きなだけ上げることができます。宇宙船を建造する場合も可能な限り、いくらでも作れます。そのため、細々アクションをするよりは、一気にまとめてやった方が効率がいいです。

今回は3人全員が初プレイでルール説明に約1時間、そこから終わるまでに1時間半ほどかかりました。

個人ボードはそれぞれ描かれているキャラクターが異なりますが、能力差などはありません。アクションはすべて描かれており、特殊効果などもないので、最近の要素多めなゲームに比べるとだいぶシンプルです。

ただ、アクションの説明や目標、イベントはアイコンではなく、すべてテキストなので、スムーズに遊ぶには日本語化必須です。

全16アクションしかないので、1アクションがだいぶ重いです。常に「○○が足りない」という状況になるので、そういうキツい展開が好きな人にオススメのゲームです。

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ゴクラクテン

宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 最近は、いろいろなオープン会にも顔を出すようになりました。 他にマンガ、本、映画、ゲームなどについて記事を書いています。