[ボードゲーム] キングスフォージを初プレイした感想

キングスフォージは、さまざまな素材を表しているダイスを振って、制作物を完成させていくゲームです。カラフルなダイスがたくさん入っているので、ダイスゲームが好きな人にはたまらないコンポーネントです。

キングスフォージについて

ゲームは大きく2つのフェイズに分かれています。

前半は採集フェイズです。

場に並んだアクションカードを取得し、アクションを実行して、ダイスを獲得したり、ダイスを別な色に変えていきます。

獲得したダイスは基本的には以降のターンから使えるようになります。ドミニオンのカード購入と同様、すぐに使える訳ではありません。

採集フェイズではダイスの数や色だけが問われるので、目は関係ありません。そのため、採集フェイズはダイスは振りません。

後半は製作フェイズです。

ダイスを振り、場に並んでいる制作物カードの獲得を目指します。

制作物カードには必要なダイスの色と目が書いてあります。ただし、ダイスの目はちょうどその目ではなく、それ以上の目ならばOKです。また、自分がカードを獲得した後に、他のプレイヤーがさらに大きな目でその制作物を作ることができたならばカードを奪うことができます。

全員がダイスを使い切ったならばターン終了です。ここで完成した制作物は以降、他のプレイヤーに取られることはありません。

これを繰り返していき、先に4つの制作物を完成させたプレイヤーの勝利です。もし同ターンに複数のプレイヤーが4つの制作物を完成させたならば、カードに書かれた数字が大きい方の勝利となります。

どの色のダイスを選ぶか

アクションカードには2つの効果が書かれており、どちらかを選ぶことができます。アクションにはさまざまな効果があり、ダイスの目を修正するものやダイスを振り直すことができるものもあります。

プレイヤーは最初は黒いダイスしか持っていません。しかし、序盤から制作物は赤や緑のダイスを要求してくるので、最初の数ターンはダイス基盤を整えることになります。ダイスの数を増やしたり、色を変えたりして、要求に応えられるようにします。

中盤になると黒いダイスはあまり使わないので自然と数が減っていくのですが、終盤再び必要になってくるので、また増やす必要があります。この辺り、どのタイミングで色を変えていくかがポイントになりそうです。

独特だなと思ったのが、基本的に制作物は等価値であるということです。先に4つを完成させればいいので、全部コストが低いものだけを作り、勝つことができます。コストはダイスが2つ必要なものから、ダイスが6つ必要なものまで幅広く、目と色さえ合えばコストが重いものを作ることなく勝てそうです。

初プレイとなる今回は、まず緑のダイスを揃え、そこから単純に数を増やしていき、選択肢の幅を広げました。しかし、多ければ希望する目がでるというわけでもないので、中盤からはダイスの目を修正するアクションを積極的に獲得していきます。

結果、複数のプレイヤーが同時に4つ目の制作物を完成させたのですが、わたしが作ったものがもっとも数字が大きかったのでゲームに勝つことができました。

アクションに多少の言語依存はありますが、ほとんどがアイコンだけで理解することができます。カードはとてもファンタジー色が強く、名前もいかにもなものが多いです。

ダイスゲームの有名作である王への請願と比べると、こちらの方がだいぶしばりが緩いです。(ちょうどではなく以上の目でいいため)どんどんダイスが増えていくのは単純に楽しいですし、振ったダイスの目に一喜一憂するのも面白いです。ダイスゲームが好きな人にはかなりオススメですね。

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