[ボードゲーム] ミニッツレアルム 紹介

ミニッツレアルムは2~5人用の街づくりをテーマにしたゲームです。さまざまなカードを入手しながら全8ラウンドを行い、もっとも得点が高いプレイヤーの勝利です。

ミニッツレアルムについて

ボードはラウンドと侵略トークンを置く侵略トラック1枚だけです。プレイヤーボードはなく、各自の前にカードを並べていくことで、それぞれの街を表します。資源はコインだけです。

手番ではカードを1枚選ぶのですが、この選び方が独特です。

ラウンド開始時、各プレイヤーの前に1枚ずつと中央に2枚のカードが置かれます。手番で選ぶことができるのは、この中にあるいずれかのカードです。

もし、他のプレイヤーの前にあるカードや中央のカードが欲しいと思ったら、自分の前にあるカードとそのカードを交換します。この際、カードに取引アイコンが描かれているとストックからコインを得たり、相手にコインをあげたり、侵略トラックに侵略トークンが置かれたりします。

カードを選んだならば、そこからまた2つの選択肢があります。

1つは左上のコストを支払い、表向きのまま自分の前に置くこと。
もう1つはコストを支払わずに裏向きで配置し、2コインをストックからもらうことです。

表向きで配置した場合は、カード下部に描かれた効果が発動します。裏向きで配置すると、防衛力が2プラスされます。

これを4ラウンド繰り返すと、侵略があります。

侵略トラックに置かれたトークンをすべて表向け、その数値の合計が侵略値になります。自分の防衛力がそれ未満の場合、建物が失われます。

さらにもう4ラウンド、つまり8ラウンド終了時にも侵略があります。

5~8ラウンドで置かれた侵略トークンを表にして、それまでの1~8ラウンドすべての合計が侵略値になります。4ラウンド終了時と同様に、防衛力と比べ、防衛に成功すると侵略値分がそのまま勝利点としてもらえます。

侵略が終わったならば、各自の王国の勝利点を合計し、もっとも勝利点が高いプレイヤーの勝利です。

ちょっとあっさりしすぎのような

シンプルな街づくりということで期待していたのですが、ちょっとあっさりしすぎかなという印象です。

3人で2回遊んでみたのですが、全員が「え?これでルールあってるの?」と思うようなシンプル加減でした。

3人で遊ぶ場合、人数+2枚の合計5枚からカードを選ぶことになるのですが「これが欲しい!」というのがそこまでなく「うーん、特にないから裏返すわ」となります。そうなると、駆け引きらしい駆け引きもなく、みんなが淡々とカードを選ぶだけになります。

「え!それ取られるとマズい!」といったこともなく、「うん、それね。じゃこっち」といったように特に盛り上がりもありません。

侵略も適度にカードを裏返しておくだけであっさりクリアできるので、表にしたときのドキドキ感もありません。

プレイ人数によって変わってくるのかもしれませんが、3人で遊んでみた感じ、ほとんど無味無臭といった印象です。カードの雰囲気がいいだけに、ちょっと残念でした。

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