[ボードゲーム] オーディンの祝祭 初プレイ4人戦 フルゲーム

日本語版が発売されたばかりの新作、オーディンの祝祭を初プレイしました。準備からゲーム終了までの流れを書きます。

オーディンの祝祭4人戦

23:30

予定時刻に到着すると、ちょうどタイルを抜き始めた様子だった。わたしもそれに加わり、膨大なタイル抜きをする。

あまりの量に、すでに抜き終わっている自分のものを持ってきた方がよかったのではという声が。
(ここで抜いているものは家主のもので、わたしのはすでに抜き終わって分けられている)

途中入れ間違いなどもありながら、ようやくトークンが分け終わる。

24:00

一応ルールは何度か読んではいたが、インスト(ルール説明)は家主に任せることに。
気になったことがあれば適宜質問して確認する。

システムの説明がだいたい終わって、「さあ始めようか」というところで、アクションの説明に。
ここからがまた長かった。アクションの種類がとにかく多い。しかも、ダイスを振るアクションもあり、その説明でまた時間がかかる。

25:30

インストが終わり、とうとうゲーム開始。
すでに「もう眠くなってきた」という声も。

というわけでゲームスタートなのだが、何をしていいのやら見当がつかない。
アルルの丘のときも圧倒されたものだが、これはそれ以上だ。

一般のゲームでいう資源が30種類ほどある。しかも、それぞれの資材は4段階のランクに属しており、ランクによって使用用途が異なる。ランクアップさせることで、ボードへの置き方も違ってくるので、何をどのタイミングで変換するかも重要になってくる。

ゲームのシステム自体はオーソドックスなワーカープレイスメントだ。

自分のワーカーをアクションスペースに配置することで、そこに描かれたアクションを実行する。すでに使われているスペースは使用不可だ。4人用では他の人が使ったアクションを模倣するスペースがある。

アクションスペースは縦に4列に分かれており、必要なワーカー数が異なる。左端のアクションスペースならワーカー1つ、右端のスペースなら4つのワーカーが必要になる。そのアクションに加え、3つのスペースなら職業カードを1枚引き、4つのスペースなら職業カードを1枚プレイすることができる。

当然ワーカーが1つのスペースよりも、4つのスペースの方が効果が強い。

手元のワーカーは1ラウンドが6つで、以降、1ラウンドごとに1つずつ増えていく。ゲームはフルゲームならば7ラウンド、ショートゲームならば6ラウンドある。今回は初めてだったが、フルゲームで遊んだ。

ゲームを簡単に説明するならば、ワーカープレイスメントによってタイルを獲得し、それを個人ボードに配置していく。それがほとんどすべての内容だ。

ただ、タイルの獲得方法がいろいろあり、タイルの配置の仕方もいろいろある。この辺りが「パズル要素が強い」と言われる理由だろう。青色のタイルは隣り合って置けるが、緑色のタイルは辺が接してはならないなど、さまざまな縛りがある。また、ボードの埋め方によって収入が変わったり、ボーナスが変わったりもしてくる。

アクションによってダイスを振るのもめずらしい。

ダイスを振るアクションは大きく分けると2種類あり、大きい目を出した方がいいアクションと小さい目を出した方がいいアクションがある。

面白いのが失敗した場合でも、近隣部族からの慰めとしていくらかの資源を得ることができることだ。これによりダイス目によって一気に差がつくことが起こりにくくなっている。

方針が分かれる


自然とそれぞれの方針が分かれていく。

とにかく船を使って略奪で灰色タイルを獲得していく。
探検をして島ボードを獲得してそこを埋めていく。
家畜を繁殖させ、それをタイルに変えていく。
資材を集め、それをタイルに変えていく。

選択肢がかなり豊富なため、みんなが異なった方向へ発展していった。

しかし、7ラウンド中5ラウンド終わった段階で「これ?本当にボードが埋まるのか??」という心配が出てくる。個人ボードは上の方がマイナスのマスになっており、それを埋めないと大きな失点になってしまう。

ワーカーが増えることで強めのアクションができるようになり、タイルが取りやすくなると、みるみるボードが埋まり始めた。

結局わたしは「マイナスが埋まりきらないのでは?」と思い、探検ボードを取らなかったのだが、これは失敗だった。後半はかなりタイルが取りやすくなるので、早い段階で自分のボードが埋まりきってしまった。そのため、今度はボードを埋める以外の方法で得点を上げなければならない。

そこでわたしがとったのは移住だった。
船を移住させることで、得点に変えていく。

04:45

ゲーム終了。

結果は118対92対79対64で、わたしは3位だった。

実際のプレイ時間としては3時間15分ほど。
慣れれば時間はまだまだ短縮される気がする。

一度やってみて、だいたいのゲームの流れやどういった行動が強いのかはなんとなく見えてはきたが、どれが最適解なのかはまだまだ見えない。そもそもそう簡単に分かるような選択肢の量ではない。

さらにいうと職業カードは190枚あり、自分で使うのはせいぜい数枚である。この辺りはアグリコラを彷彿させる。今回一度やってみて職業の強弱は結構ありそうなのは感じた。

みんなの感想は上々で、ぜひまたやろうとのことだった。

初回ということもあり、ちょいちょいルールミスがあったので、しっかり確認してまた遊びたい。

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