[ボードゲーム] 祈り、働け 紹介

「祈り、働け」はアグリコラやカヴェルナでお馴染みのウヴェ・ローゼンベルクの作品です。ゲーマーズゲームが選ばれることが多い、ポルトガル年間ゲーム大賞の2011年の大賞受賞作でもあります。

祈り、働けについて

祈り、働けは1~4人用のボードゲームで、フランスとアイルランドの2種類のゲームがあります。ゲームの流れはほとんど同じなのですが、登場する資材などが異なります。

祈り、働けでは、全部で20種類以上のアイテムがあり、両面仕様のアイテムマーカーが450枚入っています。ほとんどのマーカーは加工することで裏面になり、価値が上がります。この辺はル・アーブルやアルルの丘と同じですね。

簡単な流れを説明すると、アクションで資材を集め、それを使い個人ボードに建物を建てていきます。その建物もまたアクションスペースとなるので、どんどん拡大再生産を進めていきます。また、コストを支払うことで相手のコマを動かすこともできます。

ラウンドが進むと食糧供給があり、そこで支払いが滞ると減点になります。

これをプレイ人数によって定められた規定ラウンドを行い、終了時にもっとも得点の高いプレイヤーの勝利となります。

収穫リングという発明

祈り、働けの中心ともいうべき要素が、収穫リングです。

収穫リングはそれぞれの資源が今どれくらいたまっているかを示し、さらにそのラウンドでどんな処理が行われるかも分かります。

アグリコラやカヴェルナではラウンド開始時にそれぞれのスペースに資源を補給しなければなりません。数が増えると、たまに置き忘れなどがあり、面倒といえば面倒です。しかし、収穫リングでは1マス進めるだけで、すべての資源の量があがるため、非常に簡単です。置き忘れの心配もありません。

ただ、ゲームとして見ると、祈り、働けは決して簡単ではありません。
20種類を越える資源を効率よく変換していく必要がありますし、建物も40種類ほどあります。さらに相手の個人ボードもしっかり見ておかなければならないため、情報量がとても多いです。

また、3人で遊んでも2時間から3時間はかかるため、なかなか気軽に遊べるというものでもありません。

かなり人を選ぶ作品ですが、しっかりした手応えがあるボードゲームを探している人にオススメのゲームです。

[ボードゲーム] 3年ぶりに「祈り、働け」を遊んでみた感想

2014.08.13

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