[ボードゲーム] プラムの法則を初プレイした感想

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美しい果物のイラストが印象的なカードゲーム「プラムの法則」をプレイしました。
3~5人で遊べるゲームで、人数によって使うカードの枚数が異なります。

プラムの法則について

リンゴ、ブラックベリー、オレンジ、チェリー、いちご、イチジク、洋なし、スグリ、プラムの9つの果物のカードがあります。これらの果物ではスートではなく、得点化するときの条件として使用します。また、プラムは特殊カードで、ジョーカーのように、他のどの果物としても使うことができます。

他に特殊カードとして、パイ(円周率)、番犬のカードがあります。

このゲームは3ラウンドを行います。
各ラウンドにより、使用するカードが異なります。(数字構成は同じです)

各カードには、重複なしの1~25までの数字が書いてあります。また、カードによっては特別アクションが上に書いてあります。

ゲームは、一般的なトリックテイキングのように、スタートプレイヤーから順番に1枚ずつカードを出していきます。

そこでもっとも数値が高かった人が、今回のトリックに使われたカードの中から1枚を選んで、自分の前に表に置きます。さらに2番目、3番目と全員が順にカードを取得していきます。最後にカードを取得するプレイヤーはプラムカードを1枚もらうことができます。

選んだカードに特別アクションが書いてあれば、それを即座に適用します。

特別アクション

・番犬を取得

番犬カードを自分の前に置きます。
このカードが置かれている限り、他のプレイヤーにカードが盗まれなくなります。

・カードを盗む

他のプレイヤーの表になって置かれているカードを1枚盗みます。

・パイカードを3枚取る

パイカードは、トリックの際に一緒に出すことで数値を+3.14します。
1度のトリックで何枚でも出すことができます。

カードによって得点が書かれているものがあります。
そこに書かれた組み合わせを満たすことで、自分の前に置かれた表になっているカードを得点に変えることができます。

たとえば、「AA」ならば、同じカードを2枚消費することで得点に変えます。同様に「AABBB」ならば同種3枚と同種2枚を組み合わせることで得点にします。得点に変えたカードは裏向きになり、他のプレイヤーに盗まれることはありません。

表になっているカードは、ラウンドが変わっても持ち越すことができます。
また、ラウンドが進むほど、得点化に必要な枚数が多くなり、得られる点数も大きくなります。

これを3ラウンド繰り返し、もっとも多くの得点を集めたプレイヤーの勝利です。

プラムの法則を遊んだ感想

なんといってもイラストがキレイで、それが目を引きます。

ゲーム内容とは関係ないですが「White Currant」というものを初めて知りました。
調べてみると、園芸用スグリと出るのですが、そもそもスグリ自体を知りませんでした。カシスなどはスグリの一種のようですね。

ゲーム自体は特に迷うこともなく、スムーズに遊べます。
ただし、パイカードの計算がちょっと厄介です。(3.14×○の計算をしなければならないので)

何の果物としても使うことができるプラムカードが強いので、場合によってはわざと負けにいった方がいいケースがあります。また、必要なカードが多ければ多いほど、得点が大きくなるので、どこで得点化するかというタイミングも見極めが重要です。もちろん多くのカードを置いたままにしておくと他プレイヤーに盗まれる確率が高まります。

今回は4人で遊んだのですが、終わってから話題になったのが得点効率についてです。

たとえば同じカード2枚で5点だと、カード1枚が2.5点の価値を持つことになります。
同じカード3枚で8点だと、1枚約2.66点です。

このように組み合わせによって1枚の価値が変わってくるので、それをより効率良くしていくのが勝利への道ではないかという話になりました。

もちろんそのときの展開によっては、それが難しいことも多いですが、そういったことを意識していくと、点数が取りやすいのではないかと思います。

それから、プラムの法則は新作トリックテイキングという触れ込みですが、これをトリックテイキングと捉えるかどうかは判断が分かれそうです。(スートがなく、トリックに勝った人がそのままそのトリックのカードすべてを取得するわけではないので)

ただ、カードゲームとして考えれば、ルールも分かりやすく、見た目もキレイなので、トリックテイキングが苦手という人も問題なく遊べるのではないでしょうか。
値段もお手頃なので、手に取りやすいかと思います。

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