[ボードゲーム] パルサー2849 紹介

パルサー2849は、西暦2849年の星間エネルギーブームをテーマとした2~4人用のゲームです。プレイヤーは宇宙空間に建造物を建てたり、ジャイロダイン・ジェネレーターをパルサーの軌道上で回転させたり、惑星を探索したりして得点を集めます。

パルサー2849について

ゲームは全8ラウンドで、各ラウンドは3つのフェイズに分かれています。

1.ダイスフェイズ

スタートプレイヤーがダイスを振り、ダイスボードの対応するスペースに置きます。

スタートプレイヤーからカタン方式でダイスを取っていきます。4人の場合、ABCDDCBAの順番になります。この際、取得するダイスによってイニシアチブトラックか工学トラックを移動させます。

2.アクションフェイズ

獲得したダイス2つを使ってアクションを行いきます。アクションを実行するためには対応する目のダイスが必要になります。また、出目を修正するトークンもあります。アクションによって必要な目が異なるので、数値が大きければいいというわけではありません。

ダイスを使って実行できるアクションは5種類です。

  • 探査船の移動
  • パルサーの開発
  • エネルギー伝送アレイの建設
  • 特別計画
  • 技術の特許の取得

また、工学キューブ4つを使うと、追加でもう1アクションできます。その際のダイスの目は使われていないダイスフェイズで残ったダイスを参照します。手番に何ができるかはリファレンスが用意されています。

3.生産フェイズ

イニシアチブトラックによって新たな手番順を決め、工学トラックに応じて工学キューブを獲得します。

その他、所有する伝送機に応じて得点や工学キューブを受け取ったり、回転しているジャイロダインから得点が発生します。

これを8ラウンド繰り返すと最終得点計算です。

目的タイルやあまったキューブなどを得点に変え、もっとも多くの得点を獲得したプレイヤーの勝利です。

用語も要素も、もりだくさん

パルサー2849。かなり要素多い。 #boardgamejp

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テキスト効果はないので、言語依存はありません。そのため、例によってアイコンの種類が多いので、初めは逐一ルールと照らし合わせる必要があります。

最初からできることがかなり多いため、初回は本当に宇宙に投げ出されたかのごとく暗中模索することになります。

しかし、いろいろなアクションを実行したり、人のアクションを見たりしているうちに、だんだんと「こんな感じにやればいいのかな」というのが見えてきます。ただ、分かったときには時すでに遅しの要素が結構あるので2回目からが本番というタイプのゲームですね。

2アクション×8ラウンドなので、合計16アクションしかありません。そのため、すべての要素に手を広げることはできないので、取捨選択の見極めが重要になってきます。

ゲーム開始時に配られる各自の固有能力のような本社ボードは両面使用で、すべて組み合わせが異なります。さらに技術ボードや目的タイルも両面使用で、その中から選んで使うことになるので、組み合わせは相当あります。ちなみにゲームボードも両面使用なので、リプレイ性、やりこみ要素は十分です。

今回は届いたその日に4人で遊びました。

ルール説明と準備に1時間ほど、プレイは2時間ちょっとでした。

選択肢が多い上に2アクションずつ行っていくので、待ち時間は結構あります。惑星はタイルはめくってみないと何があるか分からないので、自分の手番が始まってから何をするか考えざるをえない構造になっています。ダイスも±1や+2ができるので、考えるべきことはかなり多いです。

マップに配置するステーションは、置ける数に制限があるので、陣取りのような感じになるのですが、特殊効果でワープできたりするので、手詰まりになるようなことはあまりありません。

他のプレイヤーを攻撃する要素がないので、いかに効率良く得点を伸ばしていくかを集中して考えることができます。じっくり考えるのが好きな人にオススメのゲームです。

また、遊ぶ際はかなりのスペースが必要です。円形ボードの周りにモジュールを付け足していくので、相当な広さが必要になります。それからパルサーやジャイロダイン、伝送機などの用語が多数出てくるので、初めはなかなかピンときづらいです。

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