わたしが「人狼」よりも「レジスタンス:アヴァロン」が好きな4つの理由

先日、久しぶりにレジスタンス:アヴァロンを連戦しました。
遊んだメンバーは、

  • ボードゲームや人狼の経験がほぼない人
  • 人狼の経験はあるが、レジスタンス:アヴァロンの経験はない人
  • レジスタンス:アヴァロンを何度もやったことがある人

というように、それぞれ経験値も異なりますが、非常に盛り上がりました。

改めてこのゲームの面白さを実感したので、その理由について自分なりにまとめていきます。

レジスタンス:アヴァロンについて

そもそも「レジスタンス:アヴァロン」って何?

レジスタンス:アヴァロンは正体隠匿系、または人狼系と呼ばれるゲームです。

アヴァロンという国が舞台となっており、国の繁栄を目的としたアーサー一行の中に、邪悪なるモードレッドの手下が隠れています。
一行は話し合いとクエストをこなしながら、誰が邪悪なるものかを探ります。

「人狼」では村の中にまぎれ込んだ人狼を探し当てるのがゲームの目的でしたが、この「レジスタンス:アヴァロン」では、邪悪なるモードレッドの手下を探し当てるのが目的となります。

理由1 脱落者がでない。

人狼にはさまざまなバリエーションがあります。
しかし、ほとんどのタイプで避けて通れないのが脱落者の問題です。

話し合いによって「人狼だと疑われた人」は、村人らによってつるし上げられます。
選ばれたプレイヤーは以降のゲームには、まったく参加できません。
同様に夜に人狼から襲われたプレイヤーもゲームから脱落することになります。

このスリルが人狼の楽しみの1つでもあると言えます。

けれども、初めてゲームに参加して、何も分からないままゲームから脱落となってしまえば、人狼嫌いになることは容易に想像がつきます。

人が多ければ多いほどゲームは長引くため、その間ずっと待っていなければなりません。
ゲームのヒントになってしまうため、横から口を挟むことも禁止です。

レジスタンス:アヴァロンの場合、脱落者が発生しないため、全員が最後までプレイできます
もし何らかの理由で邪悪だと判明した場合でもそれは変わりません。

理由2 司会がいらない。

人狼を遊ぶためには、ゲームの進行を行う司会者が必要です。
司会者はあくまで中立の立場で、村人側でも人狼側でもありません。

司会者はゲームのことをよく分かっている経験者が行うのが普通です。
そうなると、繰り返し遊ぶ場合、ずっと司会者はゲームに参加できないことになります。(ゲームに慣れてくれば代わることもできるようになりますが)

レジスタンス:アヴァロンでは司会が必要なく、全員がゲームに参加することができます
いつも司会ばっかりという人には、うれしい仕様です。

理由3 人数が少なくても楽しめる。

人狼の場合、脱落者が出て人数が減っていくこともあり、ある程度大人数でプレイする必要があります。
経験上、8人以上いた方が盛り上がります。

けれども、ゲームをするのに8人以上を集めるというのは容易ではありません。

何かしらのゲーム会などを開催しているならばまだしも、通常なかなかそこまでの人は集まりません。
これは社会人になると特にそうだと思います。(学生の場合、学校で連絡が取れるのでもっと集めやすいかもしれません)

レジスタンス:アヴァロンのベスト人数は7~8人と言われていますが、5、6人でも十分に楽しめます
実際、この前は最大でも6人でしたが、7、8回は遊びました。

人数が少ないと暗殺が適当でも成功してしまう面もありますが、その辺もうまくやればしっかりごまかせます。

理由4 とりあえず吊しておくか問題。

人狼を繰り返し遊んでいると、巧拙がの差がだんだんと現れてきます。
言葉巧みにみんなを誘導できる人もいれば、なかなか巧く意見を言えない人もでてきます。
何度も同じメンバーで繰り返し遊んでいると、巧い人から吊しておくというパターンができあがってきます。

今回はヒントないから、とりあえず○○さん吊っておきましょう。

人狼経験者だと、上のようなセリフに身に覚えがある人も多いでしょう。

何か根拠があって吊されるならばまだしも「とりあえず」ゲームから脱落させられては誰だって面白くありません。
このようなケースはヒントがない場合の定石となってしまい、特定のプレイヤーが序盤に脱落させられるのが普通になってしまいます。

わたしたちも人狼は何十回かはプレイしましたが、これが如実に出てきて遊ばなくなりました。

レジスタンス:アヴァロンの場合、先ほども述べたように脱落者がでません。
そのため、「あいつ巧いから怪しいんだよな」となっても、ゲームから脱落させることはありません。

また、人狼ではまったくヒントがない状況というのが、よく現れます。
これは特に初日に起こりやすいです。

しかし、レジスタンス:アヴァロンでは「マーリン」という役職が邪悪が誰かを把握しているため、ノーヒントの状況というのが現れません。露骨にマーリンが真実を話すと暗殺の危険があるため「ノーヒントっぽい状況」になることはあります。

レジスタンス:アヴァロン、おすすめです。

  • 脱落者が出ない
  • 少人数からOK
  • 司会不要

このメリットは人狼と比較すると、かなり大きいです。

もちろんだからといって人狼がダメだと言っている訳ではありません。
すぐに脱落するリスクがあるからこそ、生き残れたときのスリルが楽しめます。
そして、十数人以上が集まればレジスタンス:アヴァロンはできません。(最大人数が10人のため)

また、そもそも正体隠匿系に嫌悪感を持っている人もいるでしょう。
嘘をつくことに抵抗がある人もいるかもしれません。

しかし、そうではなく、テレビなどで人狼を知って「ああいうのやってみたいな」と思ったならば、レジスタンス:アヴァロンは非常におすすめです。わたし自身、人狼系のゲームはいくつか所有していますが、これは群を抜いてプレイしています。(遊びすぎて投票トークンの色が剥げてきました)

値段も2,000円前後と手頃で、中身もしっかりと日本語化されています。
興味のある方は、ぜひ遊んでみてください。

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