[トランプ] それは俺の右手だ

「それは俺の右手だ」はトランプを使った3~5人用のトリックテイキングです。プレイヤーはゾンビとなり、他のゾンビと戦い、最後のひとりまで残ることを目指します。

それは俺の右手だについて

使うのはジョーカーを除いた通常のトランプ52枚です。プレイ人数に応じて手札を配り、さらに山札が残ります。4人で遊ぶ場合は手札が10枚なので、残り12枚が山札として残ります。

手札を確認したら、その中から好きな枚数を冷凍保存します。冷凍保存されたカードは伏せたまま置かれ、ゲーム中は使われません。全員が同時に冷凍保存するカードを決めたならばトリックを始めます。

基本的なルールは切り札ありのマストフォローです。トリックを始める前に山札の1枚をめくり、そのカードが報酬カードになります。また、報酬カードのスートはそのトリックの切り札スートでもあります。

マストフォローのトリックテイキングを行い、トリックを獲得したプレイヤーは報酬カードを手札に加え、次のリードを行います。これを繰り返していき、出せるカードがなくなったら、そのディールから脱落します。

これを繰り返し、生き残ったプレイヤーがひとりになったらディール終了です。そのプレイヤーの残った手札が1枚1点、冷凍保存したカードが1枚4点になります。脱落したプレイヤーは得点なしです。

このディールを何度か繰り返し、合計が30点以上になったプレイヤーが出たらゲーム終了です。合計得点がもっとも高いプレイヤーがゲームに勝利します。

適度に運要素があり、山札のめくりが熱い

山札が残り、さらに冷凍保存されたカードは伏せられたままなので、完全なカウンティングはできません。この辺は「ガチのトリテは苦手」という人にもおすすめできるポイントです。

今回は4人で遊んでみたのですが、なかなか盛り上がりました。

山札のめくりによって切り札スートがどんどん変わっていくため、カードのめくりでドラマが生まれます。

今回は5ディール終わった段階で3人が20対18対16と誰が勝ってもおかしくない状況になりました。そして6ディール目で20点のプレイヤーが11点を取り、そのままゲーム終了となりました。

切り札ありのマストフォローというオーソドックスなトリックテイキングでありながら、プレイ感はククやペアーズのような感覚に近いです。残り手札が少なくても、報酬カード次第では連勝できたりするので、かなり盛り上がります。逆に理詰めのカウンティングをしたいという人には肩透かしかもしれません。

推奨人数が4~5人で必要なのもトランプだけと遊ぶハードルはだいぶ低いです。今回4人でやっても40分ほどとそこまで時間もかからなかったので、機会があればぜひお試しください。

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ゴクラクテン

宮城県石巻市在住。
ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。
最近は、いろいろなオープン会にも顔を出すようになりました。
他にマンガ、本、映画、ゲームなどについて記事を書いています。