[ボードゲーム] ロイヤルグッズを初プレイした感想

現在入手困難なカードゲーム「ロイヤルグッズ」を遊ぶ機会がありました。(「オー・マイ・グーッズ! 」というタイルになり、日本語版が発売されました)
Twitterでも非常に好評で、気になっていたゲームです。

ロイヤルグッズについて

イラストはアグリコラやカヴェルナでお馴染みのK・フランツですが、ゲーム作者はローゼンベルクではなく、プフィスターです。プフィスターは2015年ドイツ年間大賞エキスパート部門を受賞した「ブルームサービス」の作者のひとりです。(参照:ブルームサービスを初プレイした感想

ロイヤルグッズでは、さまざまな建物を使って資源を生産し、それを加工してお金に変え、建物を増やしていきます。建物がどんどん増えていき、生産できるものが増えていくので、拡大再生産的な要素があります。

ラウンドは日の出と日暮れに分かれています。

日の出では、自分の労働者にどの建物で仕事をさせるのかを選択します。
ここで「ちゃんとした仕事」と「ずさんな仕事」のどちらかを選ぶことができます。ずさんな仕事を選ぶと、生産コストが安くなりますが、生み出す資源が減ってしまいます。

山札から場に、今回コストに使える資源カードが並べられます。
ただし、日の出の段階ではすべてのカードが明らかになる訳ではありません。そのため、勘に頼りつつ、どこでどういった仕事を労働者にさせるのかを選ばなければなりません。

労働者と今回建てたい建物を決めたならば、再び資源カードがめくられます。

どのくらいの資源が出てくるのかは完全にカードのめくり運なので、ラウンドによって生み出される資源が大きく異なります。

もし、場に並べられた資源ではコストがまかなえない場合は、手札からカードを足したりすることで補うことができます。

また、お金と条件を満たすことで弟子を雇うことができます。
弟子は労働者として働くので、これにより生み出せる資源が増えます。

こうして「資源の生産⇒建物の建築」を繰り返し、誰かが建物を8枚建てればゲーム終了となります。

建物や弟子に描かれた得点を合計し、もっとも得点が高い人の勝利です。

ロイヤルグッズを遊んだ感想

トークンやボードはなく、すべてカードです。
そのため、箱も小さいです。

資源は小麦や木材、石材などいろいろありますが、すべてカードの裏面によって表します。たとえば、小麦を生み出す建物カードの上に、裏向きのカードが3枚乗っていると、小麦が3つあることを意味します。この辺りは、サンファンやレース・フォー・ザ・ギャラクシーを思い浮かべます。

ゲームは2~4人用で、今回は3人で遊びました。

終了条件が建物の数だったので、とにかく早く建てようと考え、コストの安い建物をどんどん建てていきました。資源の生産もあまり無理をせず、「ずさんな仕事」をさせて、確実に生産していくスタイルでプレイしました。

予定通り、もっとも早く建物を建て終え、そのままゲーム終了に。
得点も19対17対16で勝つことができました。

カードのめくり運があるので、かなり運に左右され、ギャンブル要素も高いです。
「今回は出るだろう!」と強気にいって出なかったり、消極的にいったらたくさん出たりと、カードに翻弄されます。

プレイ感は軽めで、ルールもさほど難しくありません。
言語も建物の名前くらいで、すべてアイコンで理解することができます。

お手軽に拡大再生産が楽しめるので、サンファンなどが好きな人におすすめのゲームです。

ボードゲームが安い「駿河屋」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)