[ボードゲーム] 天九紙牌 紹介

天九紙牌は4人用のカードゲームです。もともとは中国で天九牌という大きめな麻雀牌のようなもので遊ばれていたゲームです。ただ、牌は強さが分かりづらいため、それに分かりやすくインデックスを加えてカード化したものが天九紙牌です。

天九紙牌について

カードを順番に出していき、最後に1番強いカードを出した人が全員から点数をもらいます。これを繰り返し、もっとも得点が高い人の勝利です。

カードの構成は独特で、白字の文牌(ウェインパイ)が11種2枚ずつで22枚、赤字の武牌(ウーパイ)が10種1枚ずつで10枚の合計32枚のカードを使います。カードは配りきりなので、各自8枚が手札となります。

カードは、1枚から4枚までを同時に出すことができます。ただし、同時に出す場合は同じ数字でなければいけません。数字が同じならば白と赤を組み合わせて出すことができます。

以降は最初に出された組み合わせと同じで、なおかつ強いカードを順番に出していきます。たとえば、最初が白10だったら、それ以降は白で数字が小さいものを出していきます。出せない場合はそこで出す枚数分、好きなカードを捨てます。

1周して、もっとも強いカードを出した人が、そのときに勝ったカードのみを表にして、自分の前に置いておきます。(負けたカードはすべて捨札になります)

勝った人から次はカードを出し、これを手札がなくなるまで繰り返します。

最後に勝った人は、(基準点4-勝った枚数)の得点を全員から得ます。たとえば、2枚分勝って負けた場合は(4ー2)で2点を勝者に支払います。逆に5以上勝っていた場合は、勝った人から点数をもらいます。

最初は1点、2点のやり取りなのですが、親が連勝すると、倍率が2倍、3倍、4倍と増えていきます。また、特殊な役もあり、4倍×4倍で16倍となったりするので、逆転チャンスも多いにあります。

ダラダラ長時間遊びたいタイプのゲーム

ショートゲームは50点、ハーフゲームは100点、フルゲームは150点の持ち点でゲームを行います。規定の数だけ親が交代するか、誰かの得点がマイナスになったらゲーム終了です。

運の要素は大きいですが、思わぬところで勝てたりするので、かなり盛り上がります。わいわい良いながら長時間ダラダラと遊びたいゲームです。

これに慣れると牌でもやってみたいと思うのですが、牌の強さはあまりにも分かりづらいため、なかなかハードルが高いです。(目の数と強さがまったく関係ないため、どれが強いのかも分からない)

現在、天九紙牌は入手困難なのですが、同じくカード化した双天至尊堂の天九牌はまだ購入可能です。ただ、こちらはいろいろなゲームで遊べるように強さの数字は書いていないので、天九紙牌よりちょっと分かりづらいかもしれません。
世界のゲーム販売/双天至尊堂・天九牌

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