[映画] エアベンダー

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エアベンダーは「サイン」や「シックス・センス」でお馴染みのシャマラン監督による作品です。原作は『Avatar: The Last Airbender(アバター 伝説の少年アン)』というアメリカのアニメです。

エアベンダーについて

舞台は気、水、土、火という4つの国が存在している世界です。各国には、それぞれのエレメントを操るベンダーという人々がいました。そして、世界にただひとり、4つすべてのエレメントを操ることができるアバターという存在がいます。世界はアバターによって調和を保っていました。

しかし、世界からアバターが消え、火の国が各国を襲い始めます。

水の国のベンダー、カタラは氷の中から男の子、アンを発見します。彼は氷漬けになったまま、100年経過していたようでした。

そして、彼こそが消えたと思われたアバターだったのです。

自分の使命を確認したアンは、火の国から世界を救うため、カタラたちと共に旅立ちます。

ネタバレと感想

内容はよくいえば王道、悪く言えばベタです。能力系のマンガが好きな子供ならば、誰もが想像したことがあるような世界を多額なお金をかけて映像化した感じです。

アメリカで酷評された原因は、あまりにも原作と異なっているからのようですね。もともとはアジア系の人物であった登場人物が全員白人になっていたり、敵国である火の国の人々がインド人であったりと人種的な問題もあったようです。

わたしはそういう背景を知らず見たのですが、ひとつの映画として観れば普通に楽しめます。敵であり自分を救出してくれる存在や、優れた能力をもっているのに積極的に表舞台に出てこない男など、どこかで見たような存在がいろいろ出てきます。

驚きはこれがシャマラン作品と言うことですね。彼らしい仕掛けは特になく、王道のヒーローもののストーリーになっています。

CGはしっかりと作り込まれており、ストーリーも分かりやすくて見やすいです。「特にコレ!」といった見所はないですが、最初から最後まで安心して見ることができます。ラストは完全に次につながるような終わり方なのですが、次回作は出るのでしょうか。

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