[映画] ザ・ライト - エクソシストの真実

今回はエクソシストの映画をHuluで見ました。
実在する人物や事件を元にして作られた映画です。

ザ・ライトについて

葬儀社の息子であるマイケルは、神学校へと進みます。
しかし、神のことを信じることができず、神父になることを諦めるつもりでいました。

そこで恩師から、悪魔祓いの講座を受けることを勧められます。
それでもなお、悪魔祓いや神の存在について懐疑的なマイケルは、実際に悪魔祓いをしているルーカス神父の元へと遣わされます。

ルーカス神父は何千回と悪魔祓いをしている異端の神父です。
初めのうちは彼に対し疑いの目をもっていたマイケルですが、やがて常識では説明できないことがどんどん起こっていきます。

ザ・ライトの感想


この映画を観ようと思った理由は、やはりアンソニー・ホプキンスが出ているということが大きいです。アンソニー・ホプキンスといえば、羊たちの沈黙でのレクター博士が印象的です。

ザ・ライトの中では、異端の悪魔祓い神父、ルーカスを演じています。
飄々とした感じが、どこか胡散臭さを感じさせ、何ともいい役柄です。

ネタバレになりますが、終盤、ルーカス神父は悪魔に取り憑かれてしまいます。
そしてマイケルは自分の十字架を使い、彼と対峙することになります。

エクソシストというと、ブリッジで人が歩いたり、緑色の液体を吐いたり、血みどろになるイメージがありますが、この映画ではそういったシーンはありません。表現はかなりマイルドになっているため、スプラッター系が苦手な人でも問題ないと思います。

また、何と言っても注目すべきところは、この映画が事実に基づいているということです。
マイケルはその後エクソシストになり、ルーカス神父は2,000回以上の悪魔祓いを行っています。

そこで気になるのが「悪魔はキリスト教圏内にしかいないのか」という疑問です。
たとえば日本でも霊に取り憑かれたという話はよく見聞きしますが、バールに取り憑かれたという話はまず聞きません。悪魔祓いにおいて、悪魔の名前を聞き出すというのは非常に重要な行為です。しかし、霊に対するお祓いではそういったこともありません。

やはりある程度の知識のバックボーンがあってこそ存在できるようなものなのでしょうか。

ちなみにタイトルにあるザ・ライトのスペルは「the rite」で、日本語にすると儀式や典礼といった意味です。

 

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