[ボードゲーム] ワトソン&ホームズ 紹介

ワトソン&ホームズは2~7人用の推理ゲームです。さまざまな人や場所から情報を読み解き、誰よりも先に事件の謎を解くことを目指します。膨大なテキストから必要な情報を取捨選択して推理する必要があり、ただカードを見ただけでは真相にたどり着くことはできません。

ワトソン&ホームズについて

ワトソン&ホームズには13のシナリオが入っています。コンポーネントにはそれらを分けるための封筒が入っているので、あらかじめカードを見ないように13個に分けておきます。

各プレイヤーは自分のプレイヤーコマとプレイヤートークン、警察トークンを1つ、馬車トークンを10個受け取ります。また、事件ファイルに従って場所カードを並べます。場所カードという名前ですが、内容は人物であったり、物品であったりします。

各ラウンドは2つのフェイズから成ります。

1.訪問フェイズ

調査したい場所カードの上に自分のプレイヤーコマを乗せます。その際に他のプレイヤーコマが乗っている場合は、そのプレイヤーよりも多くの馬車トークンを置かなければなりません。そのため、重要な場所をめぐって競りのような争いがあります。

また、他の人がカードを見ることを禁止する警察トークンや、それを解除する中止トークンなどもあります。

2.調査フェイズ

訪問フェイズの際に、ワトソンを取得していればここで効果を発動します。ワトソンは他のプレイヤーが選んだ場所カードを強制的に公開させます。音読する必要があるため、せっかく選んだカードが全員共通の情報になってしまいます。

それが終わったならば、各自が選んだカードを黙読し、必要な情報をメモします。カードに書かれた文字量は結構な量なので、場合によってはかなりの時間を要します。

必要な情報が揃い、もし答えが分かったと思ったならば、回答を紙に書き、221Bカードに行きます。ここで答えがあってれいば、そのプレイヤーの勝利です。もし間違っていたならば、新たにホームズカードが登場し、失敗したプレイヤーはホームズのアクション処理を担当します。

テキスト読み解き真相を究明せよ

前提として人数分のメモ用紙と筆記具が必要です。結構な量をメモしなければならないので、1人辺りA4で数枚は必要になります。

ゲームのルール自体は特に難しくありません。どの場所を選ぶかを馬車トークンで競りつつ、そのカードを確認して情報を集めていくだけです。警察トークン、中止トークン、解錠トークンなどもありますが、あらかじめ説明しておけば直感的に理解できます。

ゲームのメインは何と言っても推理です。

導入から相当な量のテキストを読む必要があり、そこからさらに情報を取捨選択するため、なかなか大変です。

今回は最初のシナリオである「荒らされた貨物車(難易度1)」を4人で遊んだのですが、ルール説明から入り、1プレイ1時間半ほどかかりました。

実際やってみると分かるのですが、プレイの大半はメモです。場合によっては、ほぼそのまま書き留めなければならないようなカードもあるので、だいぶ時間がかかります。逆に、ほとんど情報がないカードもあるため、それが同時に起こると相当なダウンタイムが発生します。この辺り、気になる人はかなり気になると思います。

一つ目のシナリオをやってみた感じでは、面白さがピンとこず「う~ん??」といった印象です。終わってからの感想戦でも「3つのうち2つの解答は納得いくが、1つはイマイチ」という声があり、確かになぁという感じもしました。

とりあえずまだまだシナリオがあるので、他の内容がどんなものなのか試してみたいと思います。

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