サッカーワールドカップに思うこと

日本が敗退したことで、だいぶワールドカップ熱も引いてきたのではないでしょうか。
ネットを見ていると、ワールドカップをめぐるいろいろな話題があり、なかなか興味深いです。

何でサッカー見ないの?

この時期になると、サッカーを見ることがもはや義務のような雰囲気がでてきます。
話題についていくために、いろいろとサッカーや大会についての情報を学んだという人も多いでしょう。

ワールドカップは世界規模の大会であり、大きな注目を集めているのは確かです。
しかし、当然のことですが、世界中の全員が興味あるわけではありません。

これは誰でも分かりますよね。

けれども、この時期に「ワールドカップに興味ない」などと言おうものならば、まるで非国民のような扱いをされます。
なぜサッカーを見ないと非国民になるのでしょうか。
不思議です。

ちなみにわたし自身、今回の大会は一切見ていません。
というのも、もともとスポーツ全般にあまり興味がないので、サッカーだけでなく、野球も見ませんし、オリンピックもまったく見ません。

これは非国民度が高そうですね。

あらゆるものに興味がもてるか

この世のものすべてに興味関心がもてれば、毎日の生活は格段に楽しくなるでしょう。
しかし、実際そのような人は、ごく稀です。
誰だって興味がないことなんてたくさんあるでしょう。

この場合、ポイントになってくるのが、どれだけたくさんの人に興味がもたれているかということです。

数が多ければ多いほど、その集団は我が物顔で振るまいます。

「え、なんで知らないの?」
「それ楽しめないなんて、人生半分損しているよ」
「これに興味ないなんて、変わってるね」

これらのことを言われたことがある人も多いはずです。

人は人、自分は自分なのですから、興味をもつジャンルが違っていても当然です。
しかし、どういうわけか、往々にして多数派は少数派を攻撃したがります。

「これに興味がないのはおかしい!」
「これを見ろ!」
「見ないやつはダメだ!」

と経験の共有を迫ります。

これもまた不思議です。

わたしが興味をもとうと、もつまいと、あなたの楽しさは変わりませんよね。

少数派の反撃

場合によっては少数派の攻撃も生じます。

たとえば、今回のワールドカップでいえば「日本なんてさっさと負けろ」という意見です。

自分がサッカーに対して興味がないから。
サッカーに対して嫌な思い出があるから。

などと理由をつけて、ワールドカップに興味がある人を攻撃します。

果たして日本が負けると、その人に何のメリットがあるのでしょうか。
予選リーグで負けた方が、早くサッカー熱が冷めるからでしょうか。

とにかく何らかの理由をつけて、お互いに攻撃し合うわけです。

いくら争ったところで、このやりとりに勝者いないことは明らかです。

人は人

全員が同じ話題を共有するというのは、実際問題不可能です。
国民的アイドルであっても、興味ない人がいますし、4年に1回の大会であっても見ない人は見ないです。

それはもう仕方がないことです。

別にそれでいいではないですか。

「○○消えろ」
「○○めざわり」

などと言っても、何のメリットもありません。

むしろ誰かが嫌な思いをする分、デメリットしかないと思いますね。

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