[映画] ゾンビランド

世界のほとんどがゾンビに覆われた世界。それまでずっとひとりで引きこもっていた青年、コロンバスは生き残るためのルールを自分に課し、両親がいる故郷を目指します。

ゾンビランドについて

コロンバスは慎重な性格で、生き残るためのルールにしっかり従って、故郷を目指します。その途中、車で東を目指しているタラハシーに出会います。タラハシーは屈強な男でコロンバスとは対照的に豪快な性格です。

凸凹コンビのふたりが旅を続けていると、ショッピングモールでウィチタという女性に出会います。彼女は妹に会って欲しいというのでついていくと……。

ネタバレと感想

ゾンビ映画というと、暗い雰囲気のものが多いですが、ゾンビランドはところどころに笑いが挟まれています。(けれども、ゾンビが人間を食べたりというグロ描写もあります)また、最近のゾンビ映画には、生き残った人間同士の醜い争いがつきものですが、そういったシリアスな展開もありません。

かといって、そこまで徹底したパロディという訳でもなく、登場人物それぞれの背景なども描かれ、ドラマとしての見応えもあります。

コロンバスが自分に課しているルールは画面上に文字で表示され、既存のゾンビ映画を踏まえたものになっています。そのため、ゾンビものが好きな人ならば、思わずニヤッとしてしまうこともあるでしょう。

終盤、ウィチタとリトルロックの姉妹は遊園地を目指します。当然、遊園地はもはや使われていません。そこで電源を入れるとすべての電気がつき、乗り物も動き出します。ふたりは乗り物を楽しむのですが、その光りに導かれるようにゾンビ達がどんどん集まってきます。

絶体絶命というところで、コロンバスとタラハシーが助けにきます。

タラハシーが小屋にこもって、大量のゾンビに囲まれたときは「これは自爆パターンか?」と想像しましたが、なんとすべてを迎撃。姉妹もコロンバスに無事救出されます。

そのままみんなで脱出してハッピーエンドという終わり方です。メインキャラクター4人は誰も死にません。

どす黒い展開はなく、終始ポップな感じで物語が展開します。昨今のヘビーすぎる展開のゾンビ映画・ドラマはちょっと……、という人でも十分に楽しめる映画です。

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