以前よりもゲームをしなくなったな、と。
ただし、この場合のゲームというのは、いわゆる電源系のものです。
また、ソーシャルゲームなども含めます。
パズドラ、ウィズ、艦これ、Hearthstoneなどなど、流行のものは、一通りやってきたものの、現在も続けているものは、ひとつもありません。
携帯ゲーム機では、3DSLL、PSVITAを所有していますし、据え置きゲーム機ならば、Xbox360、PS3とありますが、どれもあまり使っていません。
ここ数ヶ月で、まともにやったのは、先日記事にしたNAtURAL DOCtRINEくらいです。
(ちなみに案の定、これも売却しました)
PS3はnasneとして使うために買ったので、ソフト自体購入していません。
パックとしてついてきたみんゴルを数回遊んだくらいです。
ゲームセンターでゲームをすることもめっきりなくなりました。
興味がなくなったわけではないのだけど
だからといって、ゲームに興味がなくなったかといえば、そういうわけでもありません。
ファミ通は、ここ20年弱欠かさずかっていますし、ネットなどでいろいろ情報をチェックしたりしています。
iPhoneのアプリやソーシャルゲームなども、面白そうなものがあれば、一応プレイはしてみるものの、長くは続きません。
これはもはや現代のゲームに飽きているということなのかもしれません。
または、自分にとって継続させるだけの魅力をもったゲームがなくなってきたのでしょう。
しかし、別にゲームからの卒業をわざわざ宣言するつもりはありませんし、また面白そうなものがあれば、ちょくちょく遊んでいくのつもりでもあります。
その一方で
ただ、ボードゲームに関する熱は、依然としてあり、こちらは購入もしていますし、遊んでもいます。
もっとみんなの都合がつけば、どんどん遊びたいという欲もあります。
この差は何なのでしょう。
やはりひとりで遊ぶのとみんなで遊ぶのが本質的に違うということなのでしょうか。
だからといって別に「アナログゲームの方がデジタルゲームよりも素晴らしい」とは思いませんし、「こっちの方があっちよりも優れている」などとも思いません。
どちらにも良い点はありますし、そもそも片方が優れているからと言って、もう片方を侮辱したり、非難したり、罵倒したりする風潮もいかがなものかと思います。
心境としては、今のゲームに飽きつつも、また夢中にさせるようなものをどこかで期待しているのかもしれません。