[ボードゲーム] コインブラ 紹介

コインブラは大航海時代を舞台とした2~4人用ゲームです。ダイスを配置してカードを獲得し、影響力を高めたり、巡礼者を進めたりして、より多くの得点を集めることを目指します。すっきりしたルールの上、非公開情報もなく、とても遊びやすいゲームです。

コインブラについて

各プレイヤーは個人ボードとコマを受け取ります。ゲームボードに巡礼者タイルと航海カードをランダムに並べます。ゲームボード隣に縦3×横4の12枚の人物カードを並べます。

ゲームは全4ラウンドで、各ラウンドは6つのフェイズに分かれています。

A. ダイスロール

スタートプレイヤーがダイスを振り、ダイスプールを作ります。

B. ダイスの選択と配置

スタートプレイヤーから順番に、ダイスプールからダイスを1つ取り、自分のダイスホルダーに取り付け、城か都市に配置します。城は昇順、都市は降順になるようにダイスを配置します。同じ目の場合、後から置いた方が後ろになります。

C. ダイスの回収

城にある左端のダイスから順番にアクションを解決していきます。

恩恵タイルを獲得するか、コストとしてコインか護衛を支払い人物カードを獲得します。どちらもしない場合は、困窮アクションとして2コインと2護衛を得ます。

D. 新たな手番順の決定

持っている王冠の数により、次ラウンドの手番順を決定します。王冠の数が同じ場合、先ほど前だったプレイヤーが後になります。

E. 影響力収入の獲得

自分がこのラウンドで使用したダイスの色に対応した収入を得ます。

ダイスは灰、橙、紫、緑の4種類とオールマイティとして使える白の合計5種類があります。

F. 航海への投資

手番順に航海カードへの投資を行います。投資しているとゲーム終了時にもらえる得点が増えます。

巡礼者の移動

アクションの中には、巡礼者コマを移動させるものがあります。マップ上を移動させると通過したタイルによってさまざまな利益が得られます。タイルは早いもの順ではなく、そこを通過した人全員が利益を得られます。

4ラウンドが終了したら、得点計算を行い、もっと得点が多いプレイヤーの勝利です。同点の場合は、手番順が早いプレイヤーの勝利です。

分かりやすいルールで得点の取り方もさまざま

コインブラ。178対130対123対109。

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まず思ったよりも場所を取ります。

個人ボードとゲームボードはそれほど大きくないのですが、横にカードを並べていくのでかなりのスペースが必要です。

要素は多いですが、すっきりしたルールで、プレイ中につまずくようなこともありません。人物カードもほぼアイコンで、初見で分かる効果が多いです。言語依存は数種類の人物カードのテキスト効果だけです。フェイズの流れも個人ボードに描かれています。

今回は4人でプレイし、ルール説明と準備に40分ほど、プレイには2時間ほどかかりました。

初回ということもあり、最初はどういった方針でやるのがいいのか迷いますが、カードを獲得するうちに「こっちで進むのがよさそう」というのが見えてきます。

今回は巡礼者に特化したプレイヤーが毎回紫ダイスを複数個取り、最終的には大差で勝利しました。さすがにひとりに独占させるのはマズそうですね。

人物カードは固定で毎回すべてのカードが登場します。ランダム要素は修道院タイルと航海カードです。得点の取り方はかなりいろいろあるので、リプレイ性は高そうです。

新鮮さはありませんが、よくまとまっていて、遊びやすいゲームです。手札や秘匿情報などがないので、分からないところがあればすぐに聞けるのもいいですね。

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