2025年に遊んだボードゲーム・カードゲームは、のべ230タイトルでした。今年は時間がかかるゲームを遊ぶ機会が多かったため、去年に比べると遊んだゲームの数自体は減りました。

2025年に遊んだゲームの中から印象に残ったゲームをまとめます。

2025年ピックアップ 5選

ワイアームスパン

ボドゲのワイアームスパン

大人気ゲーム「ウィングスパン」シリーズの1つで、さまざまなドラゴンを集め、洞窟にドラゴンの聖域を作ります。ウィングスパンよりもできることが増え、ルールが複雑になっている分、手番で考えることが増えました。

さまざまなタイミングでエサやカードがもらえるため、ウィングスパンよりも手詰まりになりにくいところが好印象でした。

ドラゴンギルドによって目指すべき方針も変わってくるため、リプレイ性も高いです。また、拡張セットの日本語版も早くも発売されました。

ワイアームスパン
[ボードゲーム] ワイアームスパン 紹介「ワイアームスパン」は、ドラゴンの研究者として、洞窟にドラゴンの聖域を作り上げる1~5人用のゲームです。「ウィングスパン」のシステムを踏...

フロマージュ

ボードゲームのフロマージュ

チーズ職人としてチーズを製造・出荷していくゲームです。プレイヤーごとの手番がなく、全員一緒にワーカーを配置するため、ダウンタイムが気にならないようになっています。

ゲームボードが円上になっており、それが4等分されています。手番では自分の前にあるエリアにしかワーカーを配置できません。また、それぞれのエリアに別の得点計算方法が用いられているため、どのエリアにどのくらいの力を注ぐかがポイントになってきます。

言語依存はフレーバーくらいで、建物の効果もほとんどアイコンで理解可能です。1時間ほどの中量級ゲームを探している人におすすめです。

fromage
[ボードゲーム] フロマージュ 紹介「フロマージュ」は20世紀初頭のフランスの小さな町を舞台にした1~4人用のゲームです。プレイヤーはチーズ職人として、お店やお祭りなどにチ...

フューチャーインク

未来の工場を舞台に、工場を建設したり、価格を調整したり、宣伝したりして売上を伸ばしていきます。周りの需要を考えながら、うまく高値で商品を売却することを目指します。

しっかりした経済ゲームでありながら、コンパクトにまとまっているため、遊びやすいです。コンポーネントも小箱に収まっているので、経済ゲームに興味がある人には、ぜひ遊んでみてほしいです。

マインドバグ

ボードゲームのマインドバグ

ランダムに配られた山札10枚で遊ぶTCGのようなゲームです。クリーチャーを場に出していき、相手のライフを先に0にしたほうが勝ちです。クリーチャーにコストが設定されていないため、いきなり強力なクリーチャーを出すことができます。

ただし、ゲーム中に2回マインドバグして相手が出したクリーチャーを奪えるため、どのタイミングでどのクリーチャーを出すかが重要になってきます。ほかのTCGでは考えられないような強力な効果も多いため「これを出されるのはマズイ。しかし、ここでマインドバグしてもいいものか…」と悩まされます。

山札が10枚しかないということもあり、1プレイがそれほど時間がかからず、繰り返し遊びやすいのも魅力です。

mindbug
[ボードゲーム] マインドバグ 紹介「マインドバグ」は、ランダムに配られた10枚の山札で戦うTCGのようなゲームです。どれも強力な効果ばかりなのですが、相手がプレイしたカー...

エイピアリー

ボドゲのエイピアリー

2024年に日本語版が発売されたゲームですが、なぜか2025年になって急にハマりました。もともとはBGAで遊んでみて面白かったのがきっかけですが、そこから日本語版を購入し、海外から拡張セットを取り寄せるまでになりました。

人類なき未来で高度に進化したミツバチを操り、技術を獲得したり、カードをプレイしたりしながら、陣営の繁栄を目指します。

そこまで目新しいゲーム性はないのですが、各要素がうまくまとまっており、とても気に入りました。

気になる方は、ぜひBGAで遊んでみてください。

エイピアリー
[ボードゲーム] エイピアリー 紹介「エイピアリー」は、人類がいなくなった遠い未来で進化したミツバチ種メリフェラが成長していく1~5人用のゲームです。ワーカープレイスメント...
BGA
オンラインのBGA(ボードゲームアリーナ)で遊ぼう!BGA(Board Game Arena)は、世界中の人と遊べるオンラインボードゲームサイトです。ソフトやアプリをインストールする必要が...

2025年ほかに印象に残ったゲーム

近年は手札を出し切ることを目指す大富豪系(ゴーアウト系)のゲームが多数出ていますが、その中でも印象に残ったのがswitch toです。

自分が何回カードを出せば手札を出し切るのかを予想します。また、カードの出し方にも特徴があり、すでに出されているより1枚多く出すためには、小さい数字が含まれていなければなりません。

通常は大きい数字を出していく、枚数を増やす場合は小さい数字でというルールのため、どのカードにも使い道が出てきます。この辺りの工夫にとても感心しました。

switch to
[ボードゲーム] SWITCH TO(スイッチトゥ)紹介「SWITCH TO(スイッチトゥ)」は、最初に手札を出し切ることを目指す2~4人用のゲームです。トークンを使い、自分が何手で手札を出し...

kickstarterで入手したクランズ・オブ・カレドニアの拡張もインダストリアも印象に残っています。さまざまなモジュールが入った拡張セットなのですが、ゲームボードが丸々1枚加わる列車モジュールが大きな目玉でした。

実際やってみたところ、あまりにも選択肢が増えすぎてしまい、基本セットのほうが遊びやすい印象でした。ただ新しい氏族、輸出契約補充ボード、報酬タイルなどは嬉しい要素のため、拡張セット自体はあったほうがよさそうです。

clans of caledonia
[ボードゲーム] クランズ・オブ・カレドニア拡張インダストリア「クランズ・オブ・カレドニア:インダストリア」は「クランズ・オブ・カレドニア」の拡張セットです。いくつかのモジュールが入っており、好きな...

2025年を振り返って

BGstats

※上記はBG Statsで作成した画像です。

2025年はとにかくエイピアリーにハマっていた年でした。BGAで遊びつつ、リアルでも拡張込みで遊んでいたため、回数もだいぶ増えています。慣れた2人で遊ぶと1時間かからずに終わるため、軽めのワーカープレイスメントが遊びたい人にもおすすめできます。

また、アルナックの失われし遺跡についても、2025年になって拡張を買い始めたため、新しい拡張が楽しみです。

2024年ベスト
2024年に遊んで面白かったボードゲーム・カードゲーム2024年に遊んだボードゲーム・カードゲームは、のべ約450タイトルでした。近くで新しいボードゲームのオープン会が始まったため、軽めのゲ...
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ゴクラクテン
宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 たまにオープン会に行ったり、ボードゲームカフェで遊んだりもしています。