最近、huluで、ウォーキング・デッドを観ています。
恐らくこれだけだと何を言っているか分からない人が多いと思うので、それぞれの説明を。
huluとは
オンライン経由で、映画やドラマ、アニメなどを観ることができるサービスです。
さまざまなデバイスで閲覧可能で、PS3やWii、PSVITA、3DSといったゲーム機から、iPhoneやAndroidのスマホやタブレット、さらにパソコンからも利用することができます。
恐らくブロードバンドが備わっているご家庭ならば、いずれかの端末はあるでしょう。
月額1,000円程度で、10,000以上の動画が見放題です。
追加料金などもかかりません。
映画はいわゆるメジャーな洋画から邦画、韓国映画などがあり、ドラマも海外のものから日本のものまで、さまざまなものがあります。
日本のアニメもあり、現在すさまじく人気がある妖怪ウォッチも公開されています。
また、家で途中まで観た映画の続きを、外出先のiPhoneでそのまま観るといったことも可能です。
ネット環境さえ整っていれば、いつでもどこでも存分に動画を楽しむことができます。
現在、2週間無料キャンペーンが行われているので、まずはそれを試してみるのがいいと思います。
わたしも無料体験から入り、そのまま有料会員となりました。
そのきっかけになったのが、ウォーキング・デッドです。
ウォーキング・デッドとは
ウォーキング・デッドというのは海外ドラマのタイトルです。
簡単にストーリーを説明すると、ゾンビがたくさんいる世界で、生き残りを目指すといったものです。
なんだ、よくある話じゃん。
そう思われた方も多いでしょう。
わたしも見始めはそう思っていました。
「ああ、こういうのね。なるほどなるほど」
と、いった感じです。
しかし、とあるシーンがきっかけで、
!!
となり、そのまま連続で見続けることになりました。
気になったらすぐに先を観られるというのがレンタルと比べての大きなアドバンテージですね。
現在、わたしはシーズン3の終わりまで観たのですが、はっきりいってゾンビは背景、または舞台装置の一部です。
メインはあくまでも人間同士のやり取りです。
それぞれの人物がさまざまな問題で苦悩し、時には暴走してしまいます。
信念や生き方の違いにより、ぶつかり合うこともしばしばです。
その辺りのドラマが非常に面白いです。
スーパーヒーロー的な存在はおらず、全員がただの人間です。
大量のゾンビに襲われてしまえば、あっけなくやられてしまいます。
また、物語の展開がかなりスピーディです。
そのため、5分くらい目を離すと、どういったことが起きたのか見失ってしまうこともあります。
次から次へと先が気になる展開となり、どんどんハマってしまうこと間違いなしです。
ただし、割とグロテスクなシーンが多いので、血が苦手な人にはあまりお勧めできません。
流血というレベルではなく、砕けたり、ぐちゃぐちゃになることもあります。
わたしは普段あまりドラマを観るタイプではありません。
ここ数年、日本のドラマでまともに観たことがあるのは大河ドラマくらいです。
海外ドラマも今までまともに観たことがあるのは、ER緊急救命室くらいです。
(24やHEROESなども観たことがありません)
ドラマをあまり見たことがないからこそ、こんなにハマっているのか、
それともドラマを見たことがない人であっても、こんなにハマってしまうのか、
いずれにしても、ウォーキング・デッドは非常に面白いことは確かです。
気になった方はhuluの無料体験やDVDレンタルなどで、ぜひご覧ください。
ちなみに、現在1番好きな登場人物はダリルです。
最初は、ただの喧嘩っ早い男でしかなかったのですが、どんどん魅力的になってきました。
その辺りの人物の成長も楽しめるかと思います。