誰でも簡単に水彩画風の画像が作れるということで話題のWaterlogue 。
ネット上でも話題になり、使っている人も多いのではないでしょうか。
わたしも最近ちょくちょく使って、写真加工をしています。
いろいろな種類の加工があるのですが、どうせなので、どんな仕上がりになるのか、一覧を作ってみました。
元画像
誰もが知るコーヒーショップでの一コマです。
これを元画像として、いろいろと加工していきます。
Natural
もっともオーソドックスなタイプです。
何も知らなければ水彩画と思っても不思議ではありませんね。
Bold
さきほどよりも色が濃いめになります。
Luminous
かなり色が淡くなります。
全体的にちょっと青っぽいですね。
“It’s Technical”
背景が方眼になっています。
線のシャープさが際立ちます。
Travelogue
背景が黄色がかって、セピアっぽい感じです。
Rainy
かなり淡さが目立ちます。
トーンはちょっと暗めです。
Illustration
ラインがだいぶ簡略化されています。
色は鮮やかですね。
Soaked
もやがかっているような淡さです。
輪郭もかなりぼやけています。
Shallow
ほぼ輪郭の黒線がありません。
色のトーンだけで表現されています。
Color Bloom
色はだいぶぼんやりしていますが、輪郭もあります。
Fashionable
全体的に黄色っぽいです。
輪郭ははっきりしているところと、そうでないところが目立ちます。
Blotted
少し赤みがかっています。
輪郭も比較的曖昧です。
さらなるバリエーションも
加工の種類は以上なのですが、さらにそれぞれに明るさが
Dark Darker Normal Lighter Light
の5段階あります。
また枠線のありなしも選択可能です。
連携は、Instagram twitter tumblr Postcard に渡すことができ、画像サイズも選べ、画像形式もJPEG PNGから選択可能です。
もちろんカメラロールに保存したり、メールで送ったりということもできます。
英語のアプリですが、ほとんど直感的に使用できるので、英語が苦手な人でも問題ないでしょう。
ちょっとしたものでも、水彩画風にすることで、かなりいい雰囲気になったりします。
絵が苦手な人でも、簡単にこういう画像が作れるのはうれしいですね。
気になった方は、ぜひ一度試しては?