[ボードゲーム] ダイスシティを初プレイした感想

ダイスシティは2~4人のダイスを使ったボードゲームです。ダイスを使ってアクションを行い、新たな建物を建てたり、蛮族を退治したり、他のプレイヤーを攻撃したりして、より多くの得点を目指します。

ダイスシティについて

各プレイヤーは5×6の30アクションが描かれた個人ボードを持ちます。そこに自分が振った5色のダイスを当てはまるところに配置します。

ダイスはそのまま描かれたアクションを行っても良いですし、1つのダイスを消費して、他のダイスの位置を移動したりすることもできます。また、手番に1回に限り、1つのダイスをパスし、パストークンを受け取ることできます。パストークンは2個消費することで特別なアクションを実行することができます。

ゲームの流れとしては、ダイスを振り、資源を得て、その資源を使い、新たな建物を獲得します。建物は個人ボードに置かれるので、これにより資源の産出量が増えたり、特別な効果が得られたりします。

手番ではできるアクションをすべて行い、最後にダイスを振ってボードに配置して終了となります。手番終了時にダイスを振るので、他の人の手番の間、次に何をするかいろいろ考えることができます。

ゲームの終了条件は4つあります。

  • 誰かが個人ボードの2段を建物で埋める
  • 交易船カードが2種類なくなる
  • 蛮族がすべて倒される
  • 建物カードの山札が切れる

いずれかの条件を満たしたら、全員の手番が均等になるようにスタートプレイヤーの右隣の人までプレイしてゲーム終了です。すべての得点を合計し、もっとも得点が高いプレイヤーの勝利です。

ダイスを使った拡大再生産

ダイスの目を使ったアクションは、資源を得る、軍事力を得る、得点を得る、特殊効果を得ると分かれています。そのため、蛮族を狙う、交易船を狙う、地道に得点を狙うと得点経路も多様です。

今回わたしは早めに資源の出力を上げて交易船での得点を目指しました。順調に段は埋まるものの、出力が上がる建物は得点をもっていないので、点数が伸びません。それに対し、軍事力を着々と整えているプレイヤーがいて、このままだと蛮族を根こそぎ奪われそうな展開となりました。

そのため、まだそれほど差がついていない段階で早めに見切りをつけ、2段を埋めてゲームを終わらせることにしました。

他のプレイヤーはこんなに早く終わるとは思っていなかったようで「えっ?もう終わり?」という反応でした。

結局終わってみると軍事力を整えていたプレイヤーではなく、建物と交易船で満遍なく加点していたプレイヤーが勝利していました。

ルールはさほど難しくなく、どんどん自分のボードに新しいカードが乗っていくので、都市を拡大している感覚が味わえます。また、ダイス移動のアクションがあるので、目によってどうにもならないということも起こりません。さらにパスすればパストークンをもらえるので、運の要素はかなり軽減されています。

しかし、相手への直接攻撃があるので、この辺は好みが分かれそうです。相手を攻撃すると得点を得たり、資源を奪ったりするので、攻撃することが前提のような作りでもあります。今回は初プレイということもあり、他人への攻撃はありませんでしたが、もしやったやられたの個人攻撃が続くと、だいぶ時間は長引きそうです。

今回、かなり早めに終わらせた展開でしたが、それでもルール説明込みで80分ほどでした。誰かが意識して早く終わらせようとしないと、もっと時間はかかりそうですね。4人だと2時間くらいかかっても、おかしくなさそうです。

いろいろと選択肢はあるので、悩み始めると結構ダウンタイムが長くなります。ソロゲー感も強いので2~3人でやった方がいいかもしれません。(ちなみにソロルールもあります)5色×4つずつのダイス、しっかりした個人ボード、150枚ほどのカードというコンポーネントを考えると、現状の3,000円くらいという価格はかなりお買い得だと思います。ダイスゲームが嫌いでなければ、十分に試してみる価値はありますね。

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