平日にも関わらずボードゲーム会を。
午前中は2人で、午後から初参加の方が1人加わりました。
アルルの丘
今回も再びルール説明から。
3回目ともなると、だいぶスムーズにできるようになりました。
この日もまた「大工の工房」を使い、馬屋3個で家畜繁殖をねらいました。
馬屋3つそろった段階で、牛だけが3頭と1歩及ばずでしたが、それでも家畜で24点でした。
今までのプレイだと、家畜は最大でも24点ですね。8頭8頭8頭または8頭8頭9頭という形が多いです。
そして、この日の特徴はほとんど道具マーカーで得点していないということです。
いつもは10点以上は獲得するところですが、6点しかとりませんでした。
これは相手が積極的に職人を使っていった影響もあります。ちなみに相手は道具が22点でした。
また、納屋の機材も7点とそれほど取りませんでした。
それでも得点としては、101対84と、3ケタを突破しました。
森林と建物でホームボード上満たし、46点にしたのが大きかったですね。
日本語版の発売もアナウンスされたため、発売が楽しみです。
99(ナインティー・ナイン)
3人で99を。
初参加の方には、まずトリックテイキングとは何ぞやというところから説明しました。
やはりマストフォローの概念がちょっと引っかかっていましたね。ゲーム中もフォローをうっかり忘れて、別のスートを出してしまうことがありました。
それでもやっていくうちにいろいろ分かってきたようで「なるほどなるほど」「わかってきた」と、どんどん理解を深めていました。
このゲームは得意と思っていたのですが、なかなか点数が奮わず、かなりリードを許してしまいます。
しかし、最終ラウンド、リビールで見事に大逆転という非常に爽快感ある勝ち方をしました(笑)
踝 | u | ゴクラク | |
---|---|---|---|
1R | 3 | 33 | 3 |
2R | 7 | 35 | 5 |
3R | 42 | 37 D× | 36 |
4R | 63 | 59 | 42 |
5R | 98 | 60 | 45 |
6R | 112 | 72 | 58 |
7R | 116 | 94 | 81 |
8R | 183 | 95 D× | 112 |
9R | 190 | 117 | 192 R○ |
Dはデクレア、Rはリビール ○成功 ×失敗
ビッドが成功すると、かなりの得点が入るので盛り上がりますね。
また、失点がないのもいいと思います。
ちなみに、みんなが理解できたところで続けて2戦目をしたのですが、勢いづいたわたしは9R中8Rビッドを成功させ快勝しました。
シェリフ
The Game Galleryでルールが公開されているトランプを使った3人用のトリックテイキングです。
以前、役割カードまで作って、よく遊んでいたのですが、久しぶりにやってみました。
やはり市長の立ち回り方が難しいですね。うまくいけば高得点のチャンスがあるのですが、相手のこともよく考える必要があるので、なかなか難しいです。
こちらは全然勝てませんでした(笑)
トランプゲームの見直し
最近、改めてトランプの面白さを感じており、マルチカラー(赤黒の2色ではなく、スートにより4色に分かれている)のものなど、いくつか購入してみました。
とりあえずトランプゲーム大全でおすすめされているものは、一通り遊んでみたいですね。