[ボードゲーム] パンダロイヤル 紹介
「パンダロイヤル」は、さまざまな効果を持つダイスを獲得しながら高得点を目指す2~10人用のゲームです。ダイスを振って合計値を競い、新しいダイスを獲得してまたダイスを振るという流れを繰り返し、全10ラウンドの合計値がもっとも多いプレイヤーの勝利です。
パンダロイヤルについて
各プレイヤーは黄色の6面ダイスを1つ受け取り、それを振ります。もっとも大きい数値だった人がパンダトークンを受け取ります。
その後、パンダトークンを持っているプレイヤーがプレイ人数+1のダイスを袋から取り出します。それからパンダトークンを持っているプレイヤーからダイスを1つずつ獲得していきます。
このとき、そのラウンドでもっとも数値が低かったプレイヤーから順にピンク色のダイスを受けとります。ピンク色のダイスの数はプレイ人数によって異なります。
ダイスの種類
| 黄色 | すべての黄色のダイスの目を合計した数値がそのまま得点。 |
|---|---|
| 紫色 | すべての紫色のダイスの目を合計し、その2倍の数値が得点。 |
| 青色 | すべての青色のダイスの目を合計した数値がそのまま得点。ただし、金色の文字のダイスが1個以上含まれていれば数値の2倍が得点。 |
| 赤色 | 白色の文字はプラス、黒色の文字はマイナスとして合計値を算出。その後、所有する赤色のダイスの数をかけた数値が得点。 |
| 緑色 | すべての緑色のダイスの目を合計した数値がそのまま得点。(20面体のため高得点が出やすい) |
| 白色 | すべての白色のダイスの目を合計した数値がそのまま得点。ほかのプレイヤーのダイスと交換可。 |
| ピンク色 | すべてのピンク色のダイスの目を合計した数値がそのまま得点。 |
白色のダイスを持つプレイヤーは、ほかのプレイヤーが持っているピンク色のダイスと交換ができます。
それからプレイヤー人数+1個のダイスを袋から引き、黄色のダイスの合計値がもっとも大きいプレイヤーからダイスを1個ずつ獲得していきます。同点の場合は、パンダトークンを持つプレイヤーから時計回りに近いプレイヤーから順番に獲得します。
この流れを10ラウンド繰り返し、合計得点がもっとも多いプレイヤーがゲームに勝利します。
とにかくダイスをジャラジャラ振る
ダイスを振って、新しくダイスを獲得してまた振るを繰り返す、シンプルなゲームです。ただ、ダイスごとに効果が異なるため、どのダイスを獲得していくかが考えどころになります。
今回は4人で遊び、ルール説明からプレイ終了まで30分ほどでした。
ちなみにゲームのフレーバーとしては、それぞれ独自の能力を持つ7つのパンダ一族が集まり、名誉と栄光をかけて戦うという設定ですが、実際にゲームにパンダっぽさはまったくありません。
やることはとてもシンプルですが、ダイスがどんどん増えていくため、合計値を求めるのがだんだん大変になっていきます。また、ダイスの色によって特殊効果があるため、その分、少し計算も大変になります。
プレイヤー間のインタラクションとしては、ダイスのドラフト部分と、白色のダイスの存在があります。
強いダイスを集めているプレイヤーは白色のダイスから狙われやすくなるため、一方的な展開になりにくくなっています。また、もしダイスを取られたとしても、次のラウンドでは自分がまたほかのプレイヤーからダイスを取ることができるため、理不尽さはそれほどありません。
今回わたしは青色ダイスを集めて、着実に得点を伸ばしていたのですが、結局終盤でダイスを取られてしまい、勝ちきることができませんでした。
ラストラウンドは、赤色のダイスを集めていたプレイヤーが得点を取りまくり、そのまま1位になっていました。
とにかくたくさんのダイスを振ることができるため、ダイスを振るのが好きな人におすすめです。また、1プレイもそれほどかからないため、ゲームとゲームの間に遊ぶのにもちょうどよさそうです。
| タイトル | Panda Royale |
|---|---|
| 発行年 | 2024年 |
| プレイ人数 | 2~10人 |
| プレイ時間 | 20~30分 |
| デザイナー | Nathan Jenne, Jake Jenne |
| BGGリンク | Panda Royale | BGG |


