[ボードゲーム] EXIT 脱出:ザ・ゲーム 荒れはてた小屋 紹介

EXIT 脱出:ザ・ゲーム 荒れはてた小屋は2017年ドイツ年間エキスパートゲーム大賞を受賞した謎解きゲームです。1~6人用で、みんなで協力して謎を解き、森の中の荒れ果てた小屋からの脱出を目指します。ネタバレ要素が多く、一度しか遊べないゲームです。

EXIT 脱出:脱出:ザ・ゲーム 荒れはてた小屋について

入っているものは説明書、手引きとなる書、カード、デコーダー、奇妙なパーツです。

クリアまでにかかった時間が評価に関わるので、他にストップウォッチなどが必要になります。また、メモ用に筆記用具などもあった方がいいです。

デコーダーは、このゲームのキモとなるコンポーネントで、円盤状になっており、3つの数字を組み合わせることで、指示となる数字が出てきます。数字に対応するカードをめくると次の指示があったり、正解かどうかが書かれていたりします。

基本的な流れは3つの数字を見つけることです。

最近では、謎解き系のボードゲームも増えてきていますが、大きな違いがEXITでは謎が並列的に登場するという点です。同時に3つくらいの謎が出てきて、出てきた段階では解けない謎もあります。そのため、まず手持ちの情報で解けるかどうかという判断が必要になります。

ヒントカードは、それぞれの謎に対して1、2、正解と3枚ずつ用意されています。ヒント1の方が遠回しのヒント(○○が必要です、といったもの)で、2の方がより具体的なヒント(これをこうしてみたら?といったもの)です。

最後の謎までたどり着き、それを解くことができたならば見事脱出成功です。

そこまでに使用したヒントカードの枚数と、かかった時間によって最終的な評価がでます。

1度しか出来ないゲーム

5人で挑戦して、クリアまで約80分かかり、評価は☆5でした。

最近、こういった謎解き系のボードゲームは多いですが、他と大きく異なるのは、本当に1度しか遊べないという点です。たとえば、タイムストーリーズやアンロック!などはネタバレを気にしなければ複数回遊ぶことが可能です。

しかし、このEXITは箱の注意書きにもある通り、書き込んだり折ったり破ったりするので、物理的にコンポーネントが使えなくなるため、1度しか遊べません。(カラーコピーを取るなどすれば大丈夫ですが)

肝心のナゾは、パズル集といった感じで、何らかのストーリー性があるわけではありません。一応、小屋から脱出するというテーマはありますが、それに基づいたナゾといった雰囲気はあまりないです。

ヒントなしだと皆目見当もつかないようなナゾもありますが、ヒントを見ればかなり指針が立つので、まったく手詰まりになるといった心配もないです。そもそも解答が用意されているので、必ず解けるようにはなっているのですが。

個人的な感想だと、やはりアンロック!のデキが良すぎて、あちらと比べるとどうしても印象は霞んでしまいます。まだ、どちらも遊んでない方は、まずEXITを遊び、それからアンロック!を遊んだ方が楽しめるかもしれません。

どちらか一方で良いという場合はアンロック!の方がオススメです。

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ゴクラクテン

宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 最近は、いろいろなオープン会にも顔を出すようになりました。 他にマンガ、本、映画、ゲームなどについて記事を書いています。