前回からの続きです。物語が展開していくので、ネタバレ要素があります。ご覧の際はご注意ください。
アーカムホラー ザ・カードゲーム リプレイ
探索失敗が失敗したので、敵フェイズ、準備フェイズと進み、新たなラウンドの神話フェイズへ。
遭遇:腐乱死体
遭遇カードは腐乱死体で、公開時に意志3で判定を行い、失敗すると失敗した1点につき、恐怖ダメージを1点受ける。トークンは-2で、2点の恐怖ダメージを受ける。
腐乱死体が突然出てきたら、そりゃびっくりするよね。
[voice icon=”https://gokurakism.com/wp-content/uploads/2017/06/right_man.jpg” name=”” type=”r”]アクション:
1.探索 神秘 成功
物語を進める
2.カード効果:古びた知識の書
3.カードをプレイ:トレーニング[/voice]
探索では神秘トークンを引いたので、キャラクターの能力が発動。ローランドの能力は、現在の場所に乗っている手がかりトークン分だけ能力値がプラス修正される。
書斎での探索が終了となったため、物語を進めることに。
物語を進ませるには、手元にある手がかりトークンを物語カードの上に乗せなければならない。これはアクションには含まれないため、規程値である2個の手がかりトークンを乗せ、物語を進ませた。
物語1aが裏返され物語1bが公開される。無くなったはずの書斎の扉が出現し、外に出られるようになる。ここで廊下、地下室、屋根裏部屋、客間の場所カードを場に出す。書斎カードはゲームから取り除かれる。
新たな場所が出現。
さて、どこに行こうか。
説明を読む限り、客間はヤバそうな雰囲気がする。
そろそろ敵が出てきそうなので、古びた知識の書を使いカードを引いて、さらに装備を調えることにした。カードを引くと「45口径オートマチック」という頼もしい装備が。しかし、現在手のスロットが埋まっているため、とりあえずスロットを占有しないトレーニングを装備した。
トレーニングはアクションで資源トークンを消費することで能力値を上げてくれる。これで意志と戦闘の判定が多少は有利になる。
探索を終え、次のラウンドへ。
ここで破滅トークンが3個になったので事件が発生。手札からランダムに1枚捨てるか、恐怖ダメージを2点受けるかを選ばなければならない。
ローランド・バンクスは正気度が5のため、ここで恐怖ダメージ2点は怖すぎる。そのため、カードをランダムで1枚捨てることにした。
捨てるのは「45口径オートマチック」
マジかよ。
遭遇:グールの手先
45口径オートマチックを無くしてショックを受けているところに敵が出現。
グールの手先は出現場所が指定されていないため、交戦状態に。能力的にはさほど強くないので、このラウンドでサクッと倒せるだろう。
[voice icon=”https://gokurakism.com/wp-content/uploads/2017/06/right_man.jpg” name=”” type=”r”]アクション:
1.カード効果:ナイフ
2.カード効果:ナイフ
3.移動→屋根裏部屋[/voice]
初めに装備しておいたナイフで戦闘を行う。ナイフは戦闘値をプラス1してくれる。
ローランドの戦闘は4なので、修正後の値は5。
グールの手先の戦闘は2なので、さすがに楽勝だろう。
混沌トークンは-2、-1で危なげなくグールの手先を撃退。
廊下には探索すべき場所がないので、屋根裏部屋に移動することにした。
どの場所に移動できるかは場所カード上部のアイコンで判断可能。廊下は他のすべてにつながっているので、好きなところに移動ができる。ただし、他の部屋同士はつながっていないため、部屋から部屋へ移動するには、一度廊下を経由しなければならない。