「2014年期待のボードゲーム「カヴェルナ」をプレイ」という記事でも取り上げた通り、多くのボードゲーマーから期待を集めているカヴェルナ。
国内での流通はまだですが、プレイに関する記事をちらほらと見かけるようになりました。
わたし自身、まだ1度しかプレイしていないのですが、その面白さを実感し、早く日本語版が発売されることを願ってやみません。
というわけで、今回は、現時点でのカヴェルナの評判や感想の記事をまとめてみることにしました。
カヴェルナに関する記事の一覧
・カヴェルナ:洞窟の農夫たち(Caverna: Die Höhlenbauern) (Table games in the World)
ボードゲームを嗜む人ならば、まず知っているであろう有名サイトです。
各アクションの説明と、ゲームの詳しい内容について記述があります。
初プレイは5人で、3時間ほどとのこと。
終了時のボードはみんなさまざま。『アグリコラ』の箱庭性がクローズアップされていて、終わってから自分のボードを見る達成感は格別のものがある。
確かにアグリコラよりも、バラエティ豊かな盤面になりそうです。
・こいぬミキサー*カヴェルナやったよ! (由衣のボードゲームプレイ記)
アグリコラよりもかなり難しくなっているという感想です。
3~4回遊ばないと、何をしていいのか分からないかもとのこと。
日本語版が出たら買うとおっしゃってますので、好印象のようですね。
・「江東区ボードゲーム会 14回目(こいぬミキサー)」に行ってきました。『カヴェルナ』『コンコルディア』『ブラックスパイ』 (すこしながいつぶやき)
アグリコラ2.0という表現をされています。
システムよりも、ゲームの感想について触れています。
他にコンコルディアやブラックスパイについても書いてあります。
アグリコラと比較しつつ「良い点」「いまいちな点」「いまいちだ、人によっては思うかもしれない点」について書いてあります。
また、こちらのサイトではカヴェルナの和訳タイルのPDFを配布されているようです。
記事を読んでの感想
やはりどの記事でもアグリコラについて触れてあります。
人によっては、アグリコラ2と捉えているようですね。
確かに見た目、システム共にアグリコラと非常に似通っており、アグリコラをプレイしたことがあるならば、すんなりとルールは理解できると思います。
今回とりあげたどの記事でも、好印象な感想で、期待の高さがうかがえますね。
それにしても、日本語版の発売はいつになるのでしょうか……。