[ボードゲーム] だんだんダンジョン 紹介
「だんだんダンジョン」は、カードに従ってタイルを配置し、ダンジョンを作っていく1~6人用のゲームです。4×4の16枚のタイルを配置するとゲーム終了で、得点計算を行います。使用するドラゴンプレートを変えることで、ルールにアクセントを加えることができます。
だんだんダンジョンについて
好きなドラゴンプレート1枚と、好きな面のダンジョンプレート1枚を組み合わせて並べます。これにより今回使用するドラゴンの種類と、配置のルールが決まります。
各プレイヤーは裏面が同じタイル20枚と個人ボード1枚を受け取ります。タイル20種類はすべてのプレイヤーが同じ構成ですが、個人ボードはモンスターや財宝の配置がそれぞれ異なります。
1ラウンドに1枚ずつタイルを配置していき、16枚のタイルを配置するとゲーム終了です。
ラウンドの流れ
ラウンドではカードの公開とタイルの配置を行います。
リーダーは山札からカードを1枚めくり、公開します。ドラゴンのカードをめくった場合は、ドラゴンプレートにより、さまざまな効果が発動します。
各プレイヤーは、公開されたカードと一致するタイルを自分の個人ボードに配置します。(配置は全員が同時に行います)
ダンジョンプレートが「ダンジョン」の場合、配置に制限はなく、好きなマスにタイルを配置できます。「洞窟」の場合、入口と接しているどちらかのマスからスタートし、以降はすでに配置したタイルに隣接するように配置していきます。
全員がタイルを配置したならばラウンド終了です。
ゲームの終了
全16ラウンドを行い、個人ボードがすべてタイルで埋まればゲーム終了です。
入口から道がつながっている財宝1個につき1点、モンスター1体につきマイナス2点として合計得点を求めます。
もっとも合計点が多いプレイヤーの勝利です。同点の場合は、勝利を分かち合います。
ドラゴンプレートについて
ドラゴンプレートは10種類あり、それぞれルールが異なります。
たとえば「はじまりのドラゴンの」だと特殊ルールはなく、ドラゴンは通常のモンスターと同じようにマイナス2点になるだけです。
「ドラゴンを統べるものの」だとドラゴンの点数がマイナス4点になります。
このように、どのドラゴンプレートを使用するかで少しずつルールが変わるようになっています。
サクサク進むタイル配置
手番ではタイルを1枚配置するだけなので、ルール説明も簡単に終わります。
プレイ感としてはフリップ&ライトの紙ペンゲームに近いです。1人がめくり、全員が同じタイルを配置するという点で「カルバ」なども近いかもしれません。
今回は4人で遊び、ルール説明からプレイ終了まで20分ほどでした。同時にタイルを配置するため、プレイ人数が増えても、時間は延びなさそうです。
初めてということもあり「はじまりのドラゴンのダンジョン」で遊びました。(ドラゴンは通常のモンスターと変わらず、タイルの配置制限もなし)
個人ボードに財宝とモンスターが描かれているため、財宝につながるように、モンスターにはつながらないようにタイルを配置していくのが基本です。
もちろん、どのタイルが出るかはランダムなので、なかなか思い通りにはいきません。
また、20枚中16枚のタイルを使用するため、必ずしもドラゴンが出るとは限らないのもポイントです。
ルールは簡単でどのように配置していけばいいのかもわかりやすいため、すぐに遊び始めることができます。
ただ、プレイヤー間のインタラクションはなく、運要素が強めなので、人によってはあまり向かないかもしれません。
「だんだんダンジョン」は、ライナー・クニツィアの「ミステリアスダンジョン」のリメイクにあたります。
| タイトル | Down Down Dungeon |
|---|---|
| 発行年 | 2025年 |
| プレイ人数 | 1~6人 |
| プレイ時間 | 20分 |
| デザイナー | Reiner Knizia |
| BGGリンク | Down Down Dungeon | BGG |


