また、新たにブルームーン:レジェンド購入者が増えたので、ルール確認がてらプレイしてみることに。
さらに初プレイとなるヴァンパイア・エンパイアを遊んでみました。
ヴァンパイア・エンパイア
2人用のカードゲームです。
ヴァンパイア側と人間側に分かれて戦うのですが、それぞれ異なるデッキを用います。
9人の人物がいて、そのうちの3人がヴァンパイアです。
誰がヴァンパイアになるかはランダムで決められます。
ヴァンパイアの正体は、初めは明らかになっていません。
人間側プレイヤーは、ヴァンパイア側プレイヤーの行動や、聖水などを利用しながら、ヴァンパイアを探し当て、さらに退治しなければなりません。ヴァンパイア側は人間を殺害していくのが目的です。
場には3枚の人物がオープンになっており、その中から1人を選び、残った2人のうちの1人を攻撃します。
戦闘はカードの数字比べで行われます。
他に戦況を変えるような特殊カードもあります。
初回はヴァンパイア側を担当していたのですが、ルールを勘違いしており「正体が明らかになったヴァンパイアでしか攻撃できない」と思っていました。そのため、あまりすることがなく、パスを繰り返しました。
本来のルールでは「もし正体が明らかになっているヴァンパイアがいれば、それを使って攻撃しなければならない」というもので、別に正体が明らかになっていなくても攻撃することは可能です。
というわけで、初戦はなすすべなくやられてしまいました。
気を取り直して2戦目。
初めから人間同士を戦わせ、順調にキャラクターを削っていきます。
もちろんここでわざとヴァンパイアを攻撃し、それが人間だと思わせるようなブラフも可能です。
今度はさっきと違い、戦闘が多数発生し、そのままヴァンパイア側の勝利となりました。
ヴァンパイアと人間でデッキ内容が異なるため、まずはカードを把握することが重要かと思います。
どんなカードが入っているかが分かっていないと、その対応にも苦しむはずです。
何度か繰り返しプレイし、デッキ内容が頭に入ってからが本格的な勝負になるのではと感じました。
とりあえず、次回は人間側を使用してみたいところです。
ブルームーン:レジェンド
空前のブームで、日本でもこんなにブルームーン:レジェンドが揃っているところは他にないのではと思うほどです。
現段階で7箱くらいあるのかな。
これからデッキを組むにあたり、まだあまり使っている人がいないデッキを試したいというリクエストでした。
相手が使用したのは、ミミックス、テラ、ピラーの3つです。
デッキは初期デッキままではなく、他の種族を抜いた構成にしました。(ミミックスならばミミックス+ミュータントだけ)
対する自分は、以前に組んだアクアデッキを。
キンドは依然として強すぎる気がするので、あまり使わないようにしています。
デッキの感覚が掴みやすいように、自分は3戦とも同じデッキを使用しました。
ミミックスに負け、残り2戦は勝利という結果に。
相手の感想としては、今回使った3つは、どれも使いやすそうというものでした。
というわけで、次回は、オリジナルデッキでの参戦となりそうです。
自分もそろそろ新しいのを組もうかな。