PlayStation 4で発売されたモンスターハンター:ワールドを遊んでいます。発売から1週間が経ち、上位まであがったので、プレイしてみた感想などを書いていきます。
モンスターハンター履歴
今までプレイしてきたモンスターハンターシリーズは、
- 『モンスターハンターG』(PS2)
- 『モンスターハンター ポータブル』(PSP)
- 『モンスターハンター2(ドス)』(PS2)
- 『モンスターハンターポータブル 2nd』(PSP)
- 『モンスターハンターポータブル 2nd G』(PSP)
- 『モンスターハンターポータブル 3rd』(PSP)
- 『モンスターハンター4』(3DS)
といった感じです。
もっとも遊んだのは恐らく2nd Gで、通信プレイをよく遊んでいました。
4の後、4Gやクロス、ダブルクロスなどが発売していますが、その辺からさわっていません。
今回のモンスターハンターワールドも、そこまで買う気ではなかったのですが、フォロワーの方々で遊んでいる人が多かったので、店頭で映像を見かけ、衝動的に買ってしまいました。
使用している武器は全シリーズを通して、ほぼ大剣、たまにヘビィボウガンで、かなり偏っています。
モンスターハンター:ワールドを遊んでみて
まず感じたのは、驚くほど遊びやすくなっています。従来シリーズでは当たり前だと思っていたことも、かなり変更されており、大型モンスターとの戦いに集中できるようになりました。
例を挙げると
- 砥石が無制限で使えるようになった。
- 釣り竿や虫あみが標準装備になり持っていく必要がなくなった。
- 調合で失敗することがなくなった。
- キャンプで装備変更できるようになった。
- ダメージが数値化。
- ペイントボールがなくなった。
- エリア移動の停止がなくなった。
- 武器の派生図が表示されるようになった。
などなど、大幅に変更されており、従来のシリーズを遊んでいる身からすると「こんなに楽になったの!?」とびっくりするほど遊びやすくなりました。
中でも導蟲(しるべむし)の存在が大きく、どこにアイテムがあり、どこに対象モンスターがいるかが分かりやすくなっています。従来のように全エリア回ってみたけど、どこにもモンスターが見当たらないということもなくなりました。
ここまで便利になると「かなり簡単になった」と思われそうですが、大型モンスターとの戦いは今まで通りシビアで、防具がそろっていないと2~3発で死んでしまうこともざらです。戦い以外の部分が非常に使いやすくなったので、これまでにモンスターハンターを遊んだことがあるけれども挫折してしまったという人でもチャレンジできそうです。
オンラインで遊ぶために
しばらくは1人で遊んでいたのですが、最近になり、オンラインでのマルチプレイを遊ぶようになりました。
そんなときに便利なのがDiscordというソフトです。
DiscordはPCのブラウザから使うことができ、スマホ用のアプリもあります。これがあると、テキストによるやり取りだけでなく、ボイスチャットもできるので、みんなと会話しながらゲームをすることができます。
Discordでは部屋を設定して、そこに他のメンバーを紹介することで話すことができます。通話と違い、そこにいる人だけで会話ができるので気軽に使えます。
無料で登録できるので、オンラインゲームで遊ぶ人はアカウントを取っておいて損はありません。
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