Twitterやいくつかのサイトを見ていて気になっていたZOMBICIDE(ゾンビサイド)を購入しました。
せまりくるゾンビたちに、さまざまな武器で立ち向かいつつ、生き残りを目指すゲームです。
ゲームの流れ
ゲームはプレイヤーフェイズとゾンビフェイズを繰り返して行います。
ゾンビフェイズは処理が自動で行われるため、誰かがゾンビを担当するという必要はありません。
1~6人まで遊べることができ、
1人の場合は、4キャラクター
2人の場合は、3キャラクター
3人の場合は、2キャラクター
4~6人の場合は、1キャラクター
と遊ぶ人数によって、担当する生存者の数が異なります。
プレイヤーフェイズでは、移動や捜索、戦闘などを行います。
捜索することで、新たな武器を探すことができます。武器だけではなく、水や米などの食糧が見つかる場合もあります。
各キャラクターは、それぞれスキルをもっています。
また、ゾンビを倒すごとに経験値が入っていき、一定の経験値がたまると、新しいスキルを覚えていきます。
ただし、経験値がたまると同時に危険レベルも上がるため、よりゾンビが出てきやすくなります。
このゲームでは、ミッションが用意されており、それにより達成すべき目標が異なります。
ルールには10のミッションが記載されていますが、WEB上に追加ミッションが相当量公開されています。
ゾンビサイドの魅力
まず目を引くのはフィギュアの数です。
グレイカラーのゾンビフィギュアが60体以上入っています。
プレイヤーが担当するキャラクターのフィギュアはそれぞれ色が異なります。
いろいろなブログを見ていると着色している人も多いようですね。
確かにその方が気分が盛り上がりそうです。
このフィギュアがマップ上にワラワラと沸いてくるのですから、否が応でも盛り上がります。
ミッションのバリエーションも豊富で、45分程度でできるものから180分ほどかかるものまであります。
さらに3段階の難易度があるため、経験にあわせてステップアップしていくことも可能です。
一般的なゲームと異なり、このゲームはプレイヤー同士で勝敗を決めるものではありません。
みんなで協力して目標を目指すことになります。
ルールは慣れるまではちょっとかかりそうですが、シンプルなシステムなので誰か説明できる人がいればスムーズに展開できそうです。
参考サイトなど
購入にあたって、参考にしたサイトをご紹介します。
・俺ビュー
ルールサマリーを公開しています。
装備カードの和訳があるのが助かります。
他にも検索をしみると、さまざまなサイトで紹介の記事を見つけることができます。
わたしも遊んでみてからプレイ記事を書く予定です。