[書評] トランプゲーム大全/赤桐裕二

トランプで遊んだことがないという人は稀でしょう。
みなさん何かしらのゲームで遊んだことがあると思います。
大人になっても大富豪が好きという人も多いのではないでしょうか。

奥深きトランプの世界

海外のボードゲームを遊ぶようになると、「え? 今さらトランプ?」と思う時期があります。
わたしにもありました(笑)

「こんなに面白いボードゲームやカードゲームがたくさんあるのに、今更わざわざトランプかよ」
と思ったことがある人は、わたしだけではないと思います。

しかし、そのような考えを一変させたのが、スカートというゲームの存在でした。

スカートはドイツでは非常にメジャーなゲームですが、日本ではほとんど知られていません。
かなりルールが複雑なため、経験者がいないと、どうしていいのか分からない可能性も高いです。
(参照:ドイツのカードゲーム スカートのルールと戦略

わたしも初めてやったときは、ほとんど分からなかったのですが、何度か遊ぶうちに面白さがだんだんと分かってきました。
分かってくると、ずっとできるもので、1ゲーム4時間くらいを延々とやってたこともあります。

それから、スカートの他にもまだまだ未知のトランプゲームがあることを知りました。

収録されているゲームの数、約250種

このトランプゲーム大全には、約250種のゲームが収録されています。

え?
トランプのゲームってそんなにあるの??

というのが、普通の反応ではないでしょうか。

この中には、みなさんも知っているような「大富豪」や「ポーカー」、「ババ抜き」などもあります。
しかし、恐らくほとんどのゲームが初めて見るタイトルだと思います。

トランプゲームの一大ジャンルとして、トリックテイキングというものがあります。
先ほどあげたスカートもこのトリックテイキングに含まれます。

単純にいうと、各自があるルールに従い1枚ずつカードを出していき、勝った人がみんなが出したカードを獲得します。
それを繰り返し、勝利条件を満たせば終わりです。

このトリックテイキングというジャンルは、非常に幅が広く、はっきりいって250種の大半がこれに含まれます。
それほど膨大にゲームがあるジャンルなのです。

トランプが欲しくなる

今やトランプは百円ショップでも手に入る時代です。
ただ遊ぶだけならば、ハードルはとても低いです。

しかし、自分が好きなデザインのものを求めだすと、本当にキリがありません。

すべてのカードの絵柄が違っていたり、左利きに対応していたり、防水であったり、赤黒ではなく4色だったりと、実に様々な種類のトランプが世の中にはあります。

さらにマニアックになると、スカート専用のトランプなどもあります。
(先日、アメリカのアマゾンで購入しました)

たとえば、楽天の中にあるHERITAGE(ヘリテイジ)というお店が世界中のトランプを扱っています。
こちらのお店は他にもタロットカードやチェスなども取り扱っています。
いろいろなトランプの種類があるので、興味があればぜひご覧ください。

すでに何個かトランプは持っているのですが、それでも見ているとまた欲しくなってきます。

トランプなんて、子供のゲームだよ。
そう思っている方、複雑で奥が深い大人のトランプゲームを体験してみませんか?

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