ボードゲーム

[ボードゲーム] Age of Civilization 紹介

age of civilization

Age of Civilizationは国を興して文明を発展させる1~4人用のゲームです。プレイ時間は短いですが、技術を発展させたり、世界遺産を獲得したり、戦争や疫病があったりと文明系ゲームにある一通りの要素は入っています。

Age of Civilizationについて

各プレイヤーは自分の色を決めて、その星形トークンを得点トラックに乗せます。さらに技術カードと3金を受け取ります。

世界遺産(Wonder)カードをプレイ人数+3枚並べます。残りは使用しません。

文明カードをシャッフルして5枚並べます。こちらは補充されるので列の隣に山札を置いておきます。

アクションカード8枚をシャッフルして並べます。その左上にパーマネントアクションカードを置きます。パーマネントアクションカードは3枚で1枚になっており、この3つのアクションはゲームを通してどのラウンドでも使用可能です。

ゲームは全6ラウンドです。

1ラウンド目だけ少し特殊ですが、2ラウンド目以降の流れは同じです。

1ラウンド目の流れ

1.文明を興す

場に並んだ文明カードの中から1枚を選び、そこに書かれている分のワーカーを受け取ります。選ばれなかった4枚に1金ずつ乗せ、山札から1枚を補充します。選んだカードにお金が乗っていればそれも獲得します。

2.ワーカーの配置または休息

アクションスロットにワーカーを配置します。このとき、使えるアクションカードはパーマネントのものと、その下にある3枚です。パーマネントアクションはラウンドごとに横にずれていくので、常に6つの中から選ぶことになります。この段階では配置だけで、まだ実行しません。

休息を選んだ場合はアクションを行わず、2金と1ワーカーを受け取ります。

3.アクションの実行

好きな順番でアクションを実行します。白いエリアに置かれたワーカーは手元に戻ってきますが、赤いエリアに置かれたワーカーは戻ってきません。

これをすべて行ったらターン終了で、時計回りに手番を交代します。

Age of Civilization

2ラウンド目以降の流れ

1.文明を興すまたは文明を併合する(任意)

新しい文明を興す場合、場にある文明カードから1枚を選び、すでにある自分の文明カードの上に置きます。カード下部には遺産能力が書かれているので、それが見えるようにずらして置きます。能力が上書きされて、そこに書かれている分のワーカーを受け取ります。

文明を併合する場合、場にある文明カードから1枚を選び、すでにある自分の文明カードの下に置きます。上記と同様に遺産能力が見えるようにずらして置きます。併合した場合、ワーカーが4人未満ならば1つを獲得します。

文明カードは3枚までしか持てません。

2.ワーカーの配置または休息

3.アクションの実行

2.3.の内容は1ラウンドのときと同じです。

手番が一巡したら、スタートプレイヤーマーカーを反時計回りに渡します。その後、パーマネントアクションカードを1枚分右に移動させます。

新たに加わったアクションカードにイベントシンボルがある場合はイベントを解決します。戦争ならば軍事力を比較し、もっとも少ないプレイヤーがワーカーを1つ失います。疫病の場合は全員がワーカー1つを失います。

これを全6ラウンド行うとゲーム終了です。最終得点計算を行い、もっとも得点が多いプレイヤーの勝利です。

ミニマルな文明系ゲーム

Age of Civilization

文明系ゲームはどうして時間がかかるものが多いですが、Age of Civilizationはかなりコンパクトにまとまっています。今回3人で遊んでみましたが、1プレイ50分ほどでした。

プレイ時間が短いながらも研究によって技術チャートを上げていったり、文明カードや世界遺産カードで特殊能力を獲得したり、他のプレイヤーと軍事力を競う戦争があったりと、一通りの要素が詰め込まれています。

アクションカードは、ほぼアイコンだけで複雑な効果はありません。

ワーカーは最大で4つしかない上に、エリアによっては2ワーカー必要なので一手一手がかなり重いです。お金もなかなか増えないので、どのタイミングで新しい文明を取るかも重要です。

文明カードは48枚すべてがユニークカードなので、それなりに言語依存はあります。ただ、手札がなく、すべてが公開情報なのでカードが出てくるたびに説明していけば十分です。

これだけでも十分にリプレイ性があるのですが、ヴァリアントを入れることでドラフトでカードを選んだり、ラウンドごとにイベントが発生したり、ゲーム中に技術カードを更新できたりと、かなり盛りだくさんな内容になっています。

さらにソロモードには5つのシナリオまで用意されています。

文明系ゲームをやってみたいけれども長いのはちょっと……という人にもオススメです。

しっかり要素が詰まったコンパクトな文明系。
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ゴクラクテン
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宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 最近は、いろいろなオープン会にも顔を出すようになりました。 他にマンガ、本、映画、ゲームなどについて記事を書いています。