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[ボードゲーム] アルナックの失われし遺跡【ソロプレイ】

アルナックの失われし遺跡

アルナックの失われし遺跡は、考古学者の一団として島の探索を行う1~4人用のゲームです。デッキ構築とワーカープレイスメントという人気のメカニクスが上手くまとまっています。今回、1人用ルールをプレイしてみたので、その内容と感想などをまとめます。

通常ゲームとの違い

ボードゲームのアルナックの失われし遺跡

準備は2人用のときと同じです。
そのため、初期のアクションスペース5つは、すべて片方が封鎖されます。

研究トークンは自分のものは通常通り2つ使います。ライバルプレイヤーは、使っていない色の拡大鏡1つを使います。手帳コマは使用しません。

ライバルは、プレイヤーボード1枚の裏面を使用します。裏面はすべて灰色なので、どのボードを使用しても構いません。ライバルプレイヤーはこちらのワーカー以外の6個すべてを使用します。

ライバルはカードを使用しませんし、トークンなどを獲得することもありません。
ただし、カードの獲得はコストなしで行います。

ライバルのアクションスタック

ボードゲームのアルナックの失われし遺跡

ライバルの行動は、ソロ用のタイルで決まります。

まず考古学アクションタイル5枚はすべて使用します。

その他に、アクションタイルが赤と緑、それぞれ5枚ずつあります。タイルはそれぞれペアになっており、赤が強く、緑が弱いです。

赤のアクションタイルを何枚使うかで難易度が決まります。

たとえば赤0枚緑5枚だと難易度0、赤3枚緑2枚だと難易度3、赤5枚緑0枚だと難易度0と0~5まで6段階のレベルがあります。

選んだ5枚と考古学アクションタイルの5枚を合わせてシャッフルします。10枚の山札を作ったら、裏向きでプレイヤーボードに置きます。

ライバルの行動

ボードゲームのアルナックの失われし遺跡

毎ラウンド、ライバルは先にアクションを行います。そのため、準備段階でプレイヤーはコイン1、方位磁針1を受け取ります。(プレイ順が2番目なので)

ライバルの手番では、アクションタイルをめくり、そのアクションを実行します。

行うアクションはタイルに描かれています。右か左か選択肢がある場合は、山札のタイルを参照します。(裏面に右か左の矢印が書かれています)

該当する資源が取れるスペースが複数箇所ある場合、より上にある場所を優先します。スペースがすべて埋まっており、アクションが実行できない場合は何もしません。

通常のゲーム同様、ライバルが1アクション、プレイヤーが1アクションといった順番でゲームが進みます。

ただし、ライバルは毎ラウンドでアクションタイルをすべて使用するため、必ず10アクション行います。

得点計算

ほとんど通常ゲームと変わりません。

ライバルの偶像は1種類3点ですが、同種のものがある場合、かぶった方は2点です。また、ライバルは恐怖カードを獲得しないため、マイナス点はありません。

実際にソロプレイをやってみた感想

ボドゲのアルナック

初回ということもあり、タイルの効果を確認しながらプレイしましたが、1プレイ1時間弱でした。処理が分かってしまえば、もう少し早くなりそうです。

プレイの仕方は通常のゲームと変わりません。

そのため、ライバルの邪魔を受けつつ、新たな場所の発見やカードの購入を行ったりしていきます。

ライバルが新しい場所を発見した場合、守護者が出ない場合もあるので(タイルに指示があります)、自分で動かずとも強いアクションスペースが増えてラッキーなこともあります。

今回は初めてということで、赤いタイルなしの難易度0でやってみたのですが、68対59と、それなりに良い勝負になりました。

準備がやや大変で、場所をかなり取るというのがネックですが、プレイ自体はなかなか楽しめます。ライバルのワーカーが絶妙なタイミングで邪魔をしてきたり、自分が欲しかったカードを獲得したりと、誰かと遊んでいる雰囲気が味わえます。

ホビージャパンのサイトでは、早くも1人ゲームのミニ拡張が公開されているため、興味がある方は、そちらもチェックしてみてください。

lost ruins of arnak
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宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 たまにオープン会に行ったり、ボードゲームカフェで遊んだりもしています。