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[ボードゲーム] イッツアワンダフルワールド:荒廃と隆盛 紹介

it's a wonderful world

荒廃と隆盛(Corrpution&Ascension)は、イッツアワンダフルワールドの拡張セットです。新しい要素が加わり、さらに最大7人まで遊べるようになります。

荒廃と隆盛(Corrpution&Ascension)について

ボードゲームのイッツア

荒廃と隆盛では、C&Aカードという新しいカードが加わります。これまでのカードとは背面のデザインが違い、配り方も異なります。

他に、追加の資源キューブや得点計算ボード、投資家と将軍の×3トークン、新しい帝国カード2枚が加わります。

プレイ内容の変更

準備の際、基本セットカードとC&Aカードをそれぞれシャッフルして山札にします。その後、プレイ人数に応じて、カードを配ります。

人数 基本セットカード C&Aカード
2人 8枚 4枚
3~4人 6枚 3枚
5~6人 6枚 2枚
7人 5枚 2枚

ドラフトの際は、通常のように1枚を選んで隣の人に渡します。その際、基本セットカードとC&Aカードのどちらを選んでも構いません。

7枚目のカードを選んだならば、残りのカードは捨てます。

たとえば、3人で遊ぶ場合は、最後に残った2枚を捨てることになります。

その他は、通常ルールと変わりません。

新しいカードの種類

荒廃

資源アイコンの中に、赤枠に斜線が引かれているものが登場します。この場合、その色の産出量が1つ減ります。

産出量は最低0でマイナスになることはないため、手元から支払うようなことはありません。

ペアコンボ

C&Aカードには、アイコン2つと得点が描かれたものがあります。この場合、ペア1組ごとに得点が入ります。

ルールはほぼ変わらず得点が増えやすくなる拡張

ボードゲームのイッツアワンダフルワールド

最初に基本セットカードとC&Aカードを配ったら、あとは通常のルールとほとんど変わりません。基本ゲームと同様に、効果はすべてアイコンで、テキスト効果などもありません。

今回は3人で遊び、ルール説明からプレイ終了まで70分ほどでした。

得点の取り方がさらに多様になったため、どのカードを残すかが、ますます悩ましくなりました。また、荒廃アイコンを持つカードはコストの割に産出量が多いため、上手く組み合わせれば序盤から資源を増やすことができます。

また、C&Aカードにはこれまで以上に多くの資源(15個など)が必要となるものがあります。そのため、基本ゲームでは終盤に余ってしまいがちだった資源を有効に使えるようになりました。

ペアが上手くそろえば、かなり高得点が狙えそうです。ルールもほとんど変わらないため、基本ゲームを何度か遊べばすぐに導入できるのもいいですね。

これまで紙に記入していた得点もホワイトボード形式になり、専用のペンも付属するようになりました。最大プレイ人数も5人から7人にまで増えるため、多人数で遊ぶ機会が多い人はぜひ持っておきたい拡張セットです。

タイトル It’s a Wonderful World: Corruption & Ascension
発行年 2020年
プレイ人数 1~7人
プレイ時間 30~45分
デザイナー Frédéric Guérard
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宮城県石巻市在住。 ボードゲームが好きで平日夜や週末に遊んでいます。 たまにオープン会に行ったり、ボードゲームカフェで遊んだりもしています。